どうも!松井です!
昨日はあおきりみかんのこないだの作品「パレード旋風が巻き起こる時」がAAF戯曲賞最終審査に残ったので、審査会に行って来ました!!
結果は…佳作受賞!!
鹿目は賞状と目録をいただいていました!
しかしなんというか、審査会っていうのは緊張しますね。いいところも悪いところも言われるのですが、なんだか劇王を思い出しました。あれも緊張するんですよね。
終わった後は打ち上げにも行って来ました!鐘下さん、木村さん、鈴江俊郎さん、佃さん、深津さんというそうそうたるメンバーの審査員のかたにも突撃でお話してきました!
鈴江さんともはじめてお話できました、連絡先も交換してなんだか劇団のことや芝居のことも色々話せました。
そして2次会に行く途中で、みんなに囲まれてなかなか1次会では話しかけられなかった鐘下さんとお話しました!
前回の東京公演の時にも色々うかがったんですが…12時から4時まで佃さん、鐘下さんと芝居トークマックス!です。2人とも…熱いです!熱すぎです!
演劇とは、俳優とは、作家とは、演出とは、劇団とは、男とは!ととにかく色々話しました。
「役者が”台本は作家が一番分かってる”と思うのは大間違い」
そうなんですよね、役者って作家や演出家の下にいるわけじゃなくて、対等にいるべきなんだ。
なんだか最近悩んでいたことや、以前から気になっていたこともいろいろ伺えてよかったです。
「もっと勉強しなさい!」
と言ってもらえるのはやっぱりありがたいですね。
やっぱり鐘下さんはダンディやなぁ…と感慨深い松井でした!
とっても楽しかったです!