杭州でのあんなこと、こんなこと(笑) 新発見! 改め、【上海でのあんなこと、こんなこと。】

2009年2月~2010年5月までは杭州での生活、2010年6月からは上海での生活を綴っています^^

自転車の空気入れ

2010年07月28日 | サプライズなこと
実はこの間、老公と自転車の二人乗りをしたの
(ココ中国では自転車の二人乗りはもちろん、電気自転車も二人乗りはおろか、三人乗りだって普通です。でもホントは禁止されてるんだけどね。。)
めちゃめちゃ楽しかったんだけど、その日以来、ちょっとタイヤの空気が・・抜けた様な。
それってやっぱり私たちの体重のせい
あはは

そんな訳で、そろそろ自転車のタイヤに空気入れたいなって思ってたし、自転車を買った時に「空気入れとかちょっとした修理ならいつでもタダだからね」みたいに言われた事を思い出したから、昨日ヨガの帰り道、自転車買ったお店に寄って「空気入れて」って言ってみたの。
そしたら「そんなもん、自分で入れろ!」みたいな事言われたの。
何よ、買った時と全然態度違うじゃん
でも、自転車なんてココ何年も乗ってなかったし、いわゆる、日本で前に使ってた手で押して空気を入れるタイプのものじゃなかったからどうやって入れるのか不明。。

「どうやって入れるの?」って聞いたら「はぁ??そんな事も知らねーのか!!」的な態度で一気にまくしたてられたの。
頭来るでしょ~
「ゆっくり話してくれないと分からない」って言ったら更にバカにした様な態度で、でもまぁ、ちょっとゆっくり目に説明してくれたから自分でやろうとしたら、たまたまソコに居合わせたお客さんが「やってあげるよ」って手伝ってくれたの

前輪が無事終わり、後輪もやってくれようとしたんだけどさすがに自分でやらないとダメだと思ったから「有難う。(やり方)分かったから自分でやってみる。」ってお礼を言って別れたの。
で、いざ自分でやったらプシュ~~ッってみるみるうちに後輪の空気が抜けてパンク状態に・・
ははは、もう笑うしかない

・・同じ様にやったつもりなのに、何で空気が抜けるのかしら
どうしようもなくなってお店の中に入って、「空気抜けちゃったの。手伝ってくれない?」って言ったら、ブツブツ文句言いながら超面倒臭そうに出て来て仕方なさそうに入れてくれました。
因みに空気入れの機械?は、タイヤの穴に指し込んでグッと押すと自動的に空気が入る仕組みになってるみたい。。
私はこの”押し”が甘かったみたいで、逆に空気が抜けちゃったらしいの。
空気入れてくれた後も何やら言ってたけど、一切無視して帰って来ました。

はぁ、疲れた。
でも中国ではイチイチ言われた事に反応してたらとても生きていけません
頭に来ても無視出来る図太さを実に付けるのも大事な事。
私は最近、コレが大分出来る様になりました