One’sノート

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祭り

2005-10-10 | Weblog
お祭りにいってきました。相方の地元のなんですが、歴史あるものらしいです。
今回はうちの相方も“笛吹き”として参加。
その練習のため、車の中とかでも「ピーヒャラ」され、少し迷惑でした。

でも、お祭りっていうのはやっぱり地元のものだなーと感じます。
私は私の地元のお祭りが好きですし、相方はやっぱりこのお祭りが好きなようです。

私がみたこの祭りは、“村祭り”という感想。
ご近所さんが集まってのカラオケ大会。そして獅子舞。
町のみんなで楽しんでる気がしました。
当然、相方もずっと育った町なので、知っている人ばかり。
私はそういう地域付き合いは、縁がなかったのでちょっと苦手でございます。

相方の笛も無事終えたようです。

では、この祭りについて・・・
【春日神社獅子舞】
●歴史 
社宝として保存されている獅子頭をいれていたと思われる木製の箱に
「宝暦二年(1752年) 奉造補獅子頭三併諸道具・・・・・・」と墨書されていた。
このことにより、約250年前には、既に獅子舞が伝承されていたことが伺える。

●解説
『先庭』『後庭』の二つの舞があり、どちらも三匹の獅子によって神前で舞われ、神様に舞を奉納するという形が取られている。
一匹の雌獅子を雄獅子・太夫獅子の二匹が取り合い、争うというもので、
先庭は比較的ゆっくりとした舞。後庭は、テンポが速く荒々しい舞となる。

※資料より抜粋しました。

つまり・・・現代でいう三角関係ってことですね。
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