太郎ちゃんを国会へ送りたい理由

山本太郎さんが当選しても、大きな組織に立ち向かうことは、正直難しいとは思う。

でも、議員になれば「国政調査権」が与えられる。

その権利を使うことができれば、
関東、東北の放射能汚染状況、また、ヨウ素、セシウム以外の放射能核種も調べることができる。

調査が、半端だから「風評被害」っていうのも出るんだよ。

だって、しょうがないよね。
ごく一部しか測定してないんだから。
だから、各地で市民測定所ができてるんだよ。
国が、基準値を上げて、一部の品目しか測定しないから、不安で東北、関東産を買わない人が出てくるんだよ。
（あ、私か）

今、厚労省での検査は、やけに牛肉が多い。
それは、以前セシウム肉が流通してしまったからだと思う。
だけど、他の品目に比べて検出限界値が高めで、25Bq / kg 。
他のは、１Bq / kg ぐらいまで検査できてるのに、なんで？って思う。
たまに、10ぐらい検出されているから、本当は微妙なところなんだと思う

そういった疑問や不安の声を、太郎ちゃんは、ずっと聞いてきた。
自分の足で各地をまわり、多くの人の声を聞いてきた。
だから、彼の言葉には魂を感じるんだよ。

組織では負ける。
でも、こういう人を国会へ送るべきなのではないでしょうか？