One’sノート

お気楽、きままに感じるままに・・・
日々の出来事、感じたことを、気分がのった?時に記事UP

アクシデンド発生!

2016-10-03 | Weblog
※記録として、ブログに残します。

日曜日、王子とDVDみたいなーと思って、夕方レンタルビデオ屋へ。

これなんか、どうかしら?とモノを下したところに、王子の頭が!
目を直撃してしまった。

王子、ポロポロ泣いて、しばらくその場で治まるのを待つ。

帰宅してからも、痛みが強くなったのか泣きまくる。
明るいのもダメなので、布団を引いて寝かせていたら、しばらくして寝てしまった。

夕飯時に、起こしてみる。
まだ、痛みがあるとのことなので、これから救急にかかるにしても、
時間がかかるだろうから、なんとか夕飯を食べさせる。

そして、眼科となると専門医がいない場合があるだろうから、
まずは救急センターに問い合わせる。
すると、都内しか専門医がいなかった。
2つの病院の連絡先を聞き、病院に電話してみた。
専門医とお話をすると、「特に急を要しない」とのことだった。

「痛い、痛い」と泣くので、こちらとしては時間かけてでも行くつもりだったけど、
よーく話を聞いて、とりあえずもう少し様子をみることにした。

夕方寝てしまったので、夜は寝ないと思ったけど、意外にもいつもの時間に寝てくれた。


翌朝(今日)
まだ、目の痛みがあるとのことで泣くので、学校はお休みすることにして、
近くの眼科へいった。

待ち時間を含めて(そんなに混んでなかったけど、瞳孔をひらかせる薬をつかい、それの待ち時間もある)、約2時間もいた。

検査の結果、特に眼球に傷はついていなかったので、ほっとした。
あの騒ぎっぷりには、絶対傷つけてしまったし、失明!とか、いろいろ考えさせられたから。。。

でも、安心したわ。

病院終わってからは、すっかり痛みもひいたのか、元気でね。
学校、遅刻で行かせるんだった!と思うのだった。
今回は、私がぶつけてしまったという懺悔心から、休ませたんだけどね。

しかし・・・目の検査なんて、痛くもかゆくもないだろうけど、
なんか歯医者より、緊張感がある王子です。
検査も、なかなかすんなりいかない(^_^;)

コメント

清里キャンプ

2016-10-03 | お出かけ
9月24、25日で清里へ、キャンプに行ってきました。

キャンプの前に、前日に思いついた信玄餅の工場へ。
早くいかなかったので、残念ながら信玄餅のつめ放題は体験できなかったけど、
工場見学と信玄餅ソフトを食べることができました。
信玄餅は、王子は大好きなので、ソフトクリーム気にいったようです。

そして、スーパーへ食材購入とお昼ご飯を買い、キャンプ場でまずはお昼ごはん。
それから、まずテント設営。
天気もイマイチだったので、その日の泊りはうちらだけとのこと。
(BBQ利用者はいた)

今回も、やはり薪でのごはん炊きがテーマなので、相方に木材を用意してもらった。
そしたら、今回は今度、子ども木工工作もあることから、のこぎり練習も始めたよ。



そして、今年は学校キャンプに参加できなかったので、王子に火起こしもさせてみました。
しかも、マッチから火をつけることも体験させました。
薪でごはん炊く(火起こし)ことは、私の中での震災訓練でもあります。

 

今回も見事に、私がごはんを炊きあげました!
そして、今夜のメニューはカレーライス(王子希望)。



天気の回復が遅れていて、一日中雨だったけど、他に客もいないし、寒さもあったので、
かまどの近くでテーブルをセットして(屋根の下)、過ごしました。

カレー作りをしながらも、マシュマロやポップコーンを焼いて、あっという間に夜でした。

夕飯は、いつもの時間よりだいぶ早かったのに、王子もよく食べたなー

その後は、トランプやオセロをし、結局寝る時間はいつもと変わらないという。。。
ただ、やはりテントで寝るのは寒かった!
あまりよく眠れなかった。

翌朝は、サンドイッチとスープ(インスタント)という簡単メニューでした。


帰りは、「道の駅 南きよさと」に立ち寄り、鯉に餌をやったり、少し遊んだりしました。
そこで食べた、手作りピザも美味しかったな。
しっかり、野菜も買い込んだよ。

       

今回のキャンプ。
夏に自由研究で、「防災を学ぶ」にしたこともあり、その繋がりもあって、
被災した際の生活も学ぶってこともあった。
だから、年1回くらいしかキャンプ実行できていないけど、「不便な生活を知る」ことを、
学ばせたいな、って思いから、なんとかいったキャンプでした。
それでも、道具揃っているけどね。
でも、布団で1日寝なかったけど、翌日体中が痛くて。。。
被災した方たちは、避難所でこんな生活が続いていたんだよね。
大変なことです。

そんな気持ちが通じたかわからないけど、そういう体験をするためにも、
これからも年1回以上キャンプしたいな、って思う。

まずは、本当に相方よ荷物減らしてくれ。
私の考えとはかけ離れている。
私のキャンプは、遊びじゃないのさ。体験なのさ。
コメント