タイタニックが再上映していると知って、行ってきた。
スクリーンでの観賞は何年振りだろうか。DVDあるけど、テレビ放映された時は必ず観てたけど…
もう何回目だろうか。
入口でメガネを渡され、3Dということが頭になかった私は眼鏡で来たことを後悔するのだった。
開始早々の音楽が流れ出したところで、もうすでに涙がジワリとした。これは、やはりストーリーがわかっているせいだろうな。
何回も観てるのに、物語が始まると映画に入り込んだ。
時にキャストの演技力の高さに感心したりしながら…
余談だけど、ディカプリオとケイトが、今もなお友情が続くのは、たぶん過酷であったろうこの撮影を終えたから、「同志」なんだろうな、なんて考えたりしてた。
ただ、やはり号泣ポイントは、初回時と同じで演奏家が、再度演奏を始めるところだった。
3時間越えの大作。
何度見ても飽きない、見応えある作品。
数年後にまたスクリーンで観たいと思った。
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