吉川英治文学新人賞及び本屋大賞受賞作品~新たなる代表作~と雑誌ダヴィンチに書いてあります。
えーっ、そうなの?
北高歩行祭(朝8時から翌朝8時まで歩き続ける行事)の一日が舞台。異母きょうだいの融(とおる)と貴子を軸に幾人かの高校生の心模様を描いた作品。ノスタルジックで、リリカルで、懐かしくて、せつなくて、と大絶賛されてたから信じて、買いました。
うーん、ふつう。
書評に負けました。文庫になるまで、待てば良かったよ~!
えーっ、そうなの?
北高歩行祭(朝8時から翌朝8時まで歩き続ける行事)の一日が舞台。異母きょうだいの融(とおる)と貴子を軸に幾人かの高校生の心模様を描いた作品。ノスタルジックで、リリカルで、懐かしくて、せつなくて、と大絶賛されてたから信じて、買いました。
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