新メニュー、豆腐の和風煮込み。
めんつゆと水を煮立たせ、根菜を煮て、くずし豆腐を入れたら出来上がり
ポイントは、おろし大根を加えることくらいでしょうか。
ごぼうがなかったので、人参・大根としめじ、春菊、うずらの卵など、うちにあるものを入れてみました。
参考にしたのは、今日買ったばかりの栗原心平さんの本です。
居酒屋メニュー、心躍るタイトルですね。
料理は、得意ではないから、時々雑誌を買って、研究?してます。
最近では、レシピだけでなく、器なども気になってます
新しい雑誌「暮らしのおへそ」
最新刊では、樋口可南子さんが登場してます。
その人だけがもつ習慣、その人の根っこをつくるもの。
それが「暮らしのおへそ」なんだとか。
私のおへそは、なんだろう?
あなたのおへそは、なんですか?
坂木司デビュー作。★★★★☆
僕、坂木司には一風変わった友人がいる。
自称ひきこもりの鳥井真一だ。
複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼を外の世界に出そうと、僕は日夜頑張っている。
料理が趣味の鳥井の食卓で、僕は身近に起こった様々な謎を問いかける。
鋭い観察眼を持つ鳥井は、どんな事実を描き出すのか。
謎を解き、人と出会うことによってもたらされる二人の成長を描いた感動の著者デビュー作。
(文庫裏表紙の紹介文より)
「夏の終わりの三重奏」「秋の足音」
「冬の贈りもの」「春の子供」
「初夏のひよこ」の五編が収録されています。
デビュー作で、このクオリティに驚きました
鳥井と坂木の関係を軸にして、登場人物が増えていくのですが、そのひとりひとりが良いです。同級生で警官の滝本、その後輩・小宮。
視覚障害を持つ・塚田と友人の安藤。
坂木の顧客で、職人だった木村などなど。
やさしいひとたちばかりで、物語が紡がれています。
ミステリー仕立てなのに、とても温かい空気に包まれています。
ここ数日、ずっと、この物語の世界に浸っていて、もうすぐ2冊目が終わります。
2冊目に登場する坂木のおばあちゃんが、また素敵です。
心にのこる台詞が、たくさんあります。
3冊読み終えてから紹介しますね
「濱文様」さんで、おかいもの。
実は、通販好きです
以前は、すごくはまってて、毎月ひとつずつ届くコレクションを楽しんでたりしました。
注文したものが届くと、なんだかプレゼントを貰ったような、そんな気分に浸っておりました
でも、だんだんほしいものがなくなってきて、カタログをみることからも遠ざかっていました。
が、ネットで注文できる時代がやってきて、おかいもの熱が上昇
今は、「濱文様」さんに夢中です
季節毎に、てぬぐい・ふきんを購入してます。
今回は、いのししと梅、椿、鯛柄をセレクト。
おまけの豆巾着も、毎回のお楽しみ
雑貨やさんで、おかいもの。
北九州在住のイラストレーターさんのポストカードに、一目ぼれしました。
かわいい
月野木チコさん~新しい出会いにわくわくです
初挑戦のメニュー。
朝の目覚ましテレビ、観てますか?
今日のわんこと、星座占いが好きで、毎日のようにチェックしている番組ですが~
中でも、12位の星座のツキを回復させるメニューは、晩ごはんのヒントにもなっています。
今日の12位の星座は覚えていないけど、メニューは「ミネストローネ」でした。
それで、突然食べたくなって、初挑戦してみました
それなりにできて、満足。満足
材料は、たまねぎ・人参・キャベツ・じゃがいも・ベーコン。
みじん切りにして炒め、水と固形スープとトマトの水煮缶で煮込み、仕上げに塩コショウで完成。
今回使ったのは、オニオンソテー入り、完熟カットトマト缶です。
簡単でおいしくできました。
この上に、カットしたフランスパンと、とろけるチーズを乗せて、オーブントースターで焼いても良さそう
シュン父の燻製メニュー。
今夜のメインおかずは、とんかつ&昨夜の燻製。
鶏肉・魚肉ソーセージ・チーズ・たまご。どれもおいしかったです。
※燻製の作り方は、こちらをご覧ください→『ちゃぼたのラスボラ天国』