
本日の人形劇「だんごどっこいしょ」
今日は、区内のT保育所での公演でした。
園児100名+遊びにきた近所の親子数組に、
人形劇『だんごどっこいしょ』と、『だいすきなおはなし』と、
紙芝居、ミュージックパネルを披露しました。
今月は、公演依頼が多くて、14日・23日・28日の三回。
風邪が治ってないので、声がいまいちの私~悲しいです


フリーペーパーの『ドンナマンマ』誌
私たちの活動が、育児雑誌に掲載されました。
昨年末のK図書館での公演の様子と、子ども劇場のことを紹介していただきました。

あらら、今日と同じプログラムでしたね

子どもたちが楽しいと、私たちも楽しいです。
人形たちの動きや台詞に、笑ったり、泣いたりする子どもたちが、とても愛しいです。
今日の公演の帰り際、「また来てね」と手を振ってくれた子どもたち。
ありがとう!また、いっしょにあそぼうね~


この三部作、おもしろいです!
職場にて。
お昼休みを終えて、売り場に戻ると、お客様が『動物園の鳥』を探してました。
「ありますよ~!」と、棚から持参すると、とても喜んでくれました。
「他のところでも探したけど、なかったのよね~」と。
その30分後。
「『動物園の鳥』ありますか?」と別のお客様。え~っ

「ついさっき、売れたんですよ」と伝えると、とても残念な様子。
「あの~、何かで紹介されたのでしょうか?」と訪ねてみました。
「いいえ。お友だちに紹介されて読んだ『青空の卵』がおもしろかったので」との返事。
先ほどのお客様も、同じことをおっしゃって、二作目と三作目を買っていかれました。
何だかわからないけど~坂木司の時代が来た!ということなのかな。
ここは、勝負に出ましょう。
この三部作、我が職場にて強力PUSHいたしましょう。
売るぞ~


本物は無理なので、本ですが~
作家・川端裕人さんのブログで、ペンギンの写真集が紹介されていました。
あまりのキュートさに、即購入を決意して、初アマゾンしてしまいました

しかも、川端さんのペンギン本まで見つけてしまったので、二冊購入となりました。
注文して、コンビニで代金を支払って、到着まで4日間。さすがに、早いなあ!
我が職場でも、これくらい早いといいのにな!(ここはオフレコで)
ペンギンさんたち、めちゃめちゃかわいいです

愛しくて、愛しくて、たまりません



もしかしたら、私の前世はペンギンだったのかも?
(高校生のころ、ほんとに、ペンギンと呼ばれてたし)
そうそう、ペンギン関連のエピソードをひとつ紹介します。
船乗りのお父さんを持つ知人の話です~
Iさんの家には、子どものころ、ある動物園から贈られた置き物が飾ってあったそうです。「どうして、こんなものがあるのだろう?」と思っていたIさんの疑問は、今から数年前、テレビ番組の『ほんパラ!関口堂書店』がきっかけで、解明されたとか。
当時(昭和30年代かな)、外国船に乗っていたIさんのお父さんは、船の冷蔵庫に入れてペンギンを、日本に連れて帰ってきたそうです。そして、そのペンギンたちを動物園に寄贈したらしい。置き物はたぶん、お礼だったのでは?~とのこと。そのことが、出版された本にも記載されていて、テレビで放映されたそうです。
「無許可で連れて帰るなんて、今の時代じゃ考えられないけど。」とIさんは、笑顔で話していました

~ということは、いま日本にいるペンギンは、そのときのペンギンの子孫なんだね

川端さんのブログ記事はこちら→リヴァイアさん、日々のわざ