杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

公演報告

2006-10-29 23:29:36 | 日記
北九州市中央図書館にて、人形劇の公演に行ってきました。
「秋のこどもまつり」というイベントの中、20分の公演でした。
人形劇は、『フルーツ村ののどじまん大会』&ミュージックパネルは、『ふしぎなたまご』を、60~70名くらいの、こどもたちとお父さん・お母さんに観てもらいました。
平日の公演では、なかなかお会いできない、お父さんたちの参加が新鮮でした


公演の後のお楽しみランチ。

明後日も、公演があります。
今日とは、違うプログラムを予定しています。

実は、今日、プログラムを間違えました
家を出る前に気づいたので、荷物を積み替えました。ふう

公演とランチのあとは、帰宅して、お昼ね
一週間のパワーを充電しました。


夕食のハヤシライス。

市販のドミグラス缶に、ケチャップ・砂糖を足した甘めのハヤシライスは、シュンの好きなメニューです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴れん坊本屋さん3

2006-10-28 19:56:26 | コミック
暴れん坊本屋さん 3
久世 番子著新書館 (2006.11)通常24時間以内に発送します。


『暴れん坊本屋さん』の新作です。待ってました
前二作と同様、本屋裏話満載の三巻~おもしろかったよ

おもしろエピソードその①:テレビで紹介された本は、あっと言う間に売り切れる。
これ、ホントです。最近では、首相を辞めた人に、息子から贈られたという本が、飛ぶように売れました
おもしろエピソードその②:作者・番子の母。娘の本を買いに行き、書店員に「あわてん坊本屋さんありますか?」と訊いた話。こんなお客さん、いるいるぅ!本のタイトルが、きちんと言えるお客さんのほうが、少ないかも。

こんなに、楽しい『暴れん坊本屋さん』今回で完結なんだそうです
何故?ネタ切れ?
寂しくなります
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の一品

2006-10-27 23:35:11 | 日記

じゃがいもの牛肉巻き焼き。

二ヶ月に一度の集まりに、行ってきました。
子ども劇場の中で、高校生以上の子どもがいるお母さんたちの集まりで、「バラの会」と呼ばれています。(陰では、ババの会とも)
一品持ち寄り、飲み物は各自で~がルール。
飲んだり、食べたりしながら、子どもたちのことや、自分たちのこと、社会の出来事など、いろんな話をします。
これが楽しいの、なんの。
毎回3、4時間が、あっという間に過ぎていきます。

でも、ひとつだけ困ったことがあります。
それは、一品持ち寄り。「何を作ろう?」と毎回、悩む、悩む
~で、本日の一品は、料理の本を見て作りました。

じゃがいもを拍子切りにして、さっとゆで、牛肉を巻き、焼くだけの簡単料理です
味付けは、醤油・砂糖・みりんの甘辛味。


お手本は、これです。

しゃぶしゃぶ用の小さいお肉を使ったので、お手本より小さくなってしまいましたま、いっか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ALWAYS~三丁目の夕日

2006-10-26 20:43:47 | 映画

本日も映画を観てきました。

職場にある映画館が、リバイバル上映を始めました。
なんと、ワンコインということで、500円

☆あらすじ☆

昭和33年、東京の下町に住んでいる「鈴木オート」の家族と、
駄菓子や店主・茶川龍之介と、母に捨てられた小学4年生・古行淳之介と、
飲み屋の女将・ヒロミ。
建設中の東京タワーを背景に、彼らが繰り広げる春夏秋冬の物語。
笑って泣いて、また笑って、また泣く~そんな映画です。

「観て良かったぁ!!」と心から思える映画でした。

どの登場人物も温かく、どの風景も優しく描かれています。
吉岡秀隆演じる茶川(ブンガク)の不器用さ、
堤真一演じる社長(スズキオート)の単純さが良いです。
薬師丸ひろ子も、小雪も、堀北真希も、良かったです。
そして、子役の二人~淳之介と一平が、素晴らしかった
淳之介役の須賀健太君の演技には、ほんと脱帽でした。

舗装されてない路地で遊ぶ子どもたち。
夏には、たらいに水を張り、西瓜やジュースを冷やす。
駄菓子やに五円玉を握り締めて、おやつを買いにいく。
風鈴売りや、氷売りが、路地で商いをする。
これが昭和33年の暮らしだったのかな、としみじみ。

大笑いしたのが、鈴木家にテレビが来た日。
町中の人が集まって、お祭りのような大騒ぎ。
この場面のオチも、更に笑えます。

DVDにもなってるので、機会があれば、ぜひ!!


映画の前に、ティタイム。

映画紹介はここ→『ALWAYS 三丁目の夕日』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地下鉄に乗って

2006-10-25 17:43:49 | 映画

久しぶりに映画を観てきました。

☆あらすじ☆

いつもの地下鉄を降りると、そこは昭和39年の東京だった~
小さな衣料品メーカーで働く営業マン・長谷部真次は、そこが、子どものころ育った町だと気づく。そして、今では、絶縁した父や、亡くなった兄に出会うのだった。
地下鉄に乗り、現実と過去の世界を、何度も行き来するようになった真次。
ある時は戦後の混乱期に、ある時は戦時中に・・時間や場所が違っても、そこにはいつも父・小沼佐吉の姿があった。
必死に生きている若き日の父の姿に、惹かれていく真次。
そして、真次の恋人・軽部みち子までも「何か」に導かれ、過去へと呼び寄せられてしまう。
~地下鉄が運ぶ、美しくも儚い運命に、心の奥底がゆさぶられる物語。


主役の二人、真次役・堤真一さんとみち子役・岡本綾さん。


佐吉役・大沢たかおさんとお時役・常盤貴子さん。

『子ぎつねへレン』の大沢たかおさんは、穏やかな演技が光ってましたが、
今回は、別人のように激しい演技で、惹きつけられました
堤真一さんも、常盤貴子さんも、好きな役者さんだし、役柄にもぴったり合ってたと思います。
岡本綾さんも、きれいで可愛いかった

ただ、ひとつ気になるのが、真次とみち子は、いま何歳なの?ってこと。
昭和39年に、中学生だった真次。ということは、昭和26年前後で、現在は50代のはず。堤さん、若すぎませんか?
みち子も、推定では30代後半~40代のはず。
う~ん、時代設定が知りたくなってきました。原作、読まなきゃ

そして、結末。私の予想は、大はずれ。
驚きが待ってました
もう一場面、最後にあると思ったんだけどな

映画紹介はこちら→『地下鉄に乗って』

追伸:映画紹介を見ていたら、真次は43歳と判明しました。
  原作が書かれたのが、10年くらい前だから、いまとずれてたんだ。納得
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする