杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

衣替え

2006-05-31 21:44:25 | 日記
明日は、6月1日。衣替えです。
今年は寒かったので、シュンは今日まで冬服で登校しました。
でも、明日からは、夏服。

シュンの高校の夏服には、秘密があります。
去年、夏服の袋を開けた瞬間、私は固まってしまいました
その、秘密とは~シャツの後ろの名前を書く欄に注目



でかすぎっ!!こんなの見たことないって!!
笑って、笑って、10分くらい動けませんでした

近頃流行のシャツ出しを禁止するために、考案されたのかな。
でも、こんなにでかく、名前を書かされたって、平気でシャツ出ししてる子もいるけど。

~で、シュンは、シャツ出しはもちろん、校則違反もしない良い子です
勉強嫌いは、相変わらずですけど



ももです~

おさんぽ、まだ?
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北九州市立美術館

2006-05-30 16:24:06 | 日記


美術館に行ってきました。
美術館は、我が家から、車で数分の距離にあるのです。

シンプルな建物が好きなので、たま~に出かけます。



分館へ向かう渡り廊下です。
写真左の大きな窓から、市内を見渡すことができます。



渡り廊下の先に、アトリウムと呼ばれる空間が待ってます。
ここの窓からも、風景を楽しめるように、椅子が数脚置かれてます。
そして、石の壁の向こうに、自販機が隠されていて、飲み物が買えます。
(自販機が隠れてるなんて、気がつかない人も多いかも。そのくらい、巧みに隠されてます)
入園前のシュンと、ここでくつろぐのが好きでした。



春の常設展を観てきました。
2005年に購入された新作が、並んでました。
全体的に、油絵が多く、黒っぽい画が多かったです。
これは、北九州の好みなのでしょうか?(鉄の街だから?)
年間プログラムを見ても、「これ観たい!!」と思うものが少ないし~
魅力ある美術展が増えると、もっと足を運ぶのにな~

そうそう、美術館内のカフェはおすすめ
ベーグルやキッシュ・スコーンなどおしゃれで、美味しいものが食べられます
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メロンのひとりごと

2006-05-29 23:26:39 | 日記


おいらは、メロン。生まれは、熊本県。
この家に、くだもの好きの少年がいると聞いて、やってきた。
ふう~っ。長い道程だったぜ。



ほら、いいかんじだろ。
思う存分、食ってくれ。

で、「美味い!!」と思ったら、来年も、また買ってくれ。
じゃあな
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盗難

2006-05-27 20:10:00 | 日記
昨日、学校でシュンの傘がとられました。高校に入って、2本めです。
1本めは、スポーツブランドの傘で、お気に入りでした。
2本めは、ノーブランドだけど、新品でした。

校則で、黒・紺・茶の無地と決まっているので、どれも似てる~とは思います。
間違えたのかもしれません。気がついたら、返してね。
雨に濡れたくなくて、黙って借りちゃったのかも。怒らないから、返してね。

特に、一本めの傘は、思い出があるので、あきらめきれなくて・・
名前だって、書いてあったのに・・・

先日、友人の息子さんの靴もとられたそうです。
友だちのバスケの試合の応援に行き、体育館で応援して、帰ろうとしたら~
靴が無かったそうです。
皮靴で、高いものだったため、息子さんは、がっかりして、こう言ったとか。
「社会勉強になったよ」

傘をとられたことも、靴をとられたことも、悲しいですが、
とられる側で良かったです。



手作り品です~
この家に越してきた頃は、和風の家にもかかわらず、
まだ、カントリーのものが好きだったので、こんなものを作ってました。
ステンシルや、ペインティングも、かわいいものばかり
今では、玄関の靴箱の上だけが、当時の名残を感じさせる空間です
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もやしもん 3巻

2006-05-26 20:31:56 | コミック
もやしもん 3
石川 雅之講談社 (2006.5)通常24時間以内に発送します。


変わったマンガを紹介します~
何が、変わっているかというと、出演しているものたち。
麹菌・乳酸菌・酢酸菌など、細菌が主役?のマンガなのです。

そして、登場人物も変わってます。
肉眼で『菌』が見える、沢木直保~種麹屋の息子。
沢木の友人、結城蛍~造り酒屋の息子。

東京の農大を舞台に、彼らと仲間が過ごす日々を描いた『もやしもん』
静かにファンを増殖中です
なんと、今年の手塚治虫漫画大賞にも、ノミネートされてました。

新聞の書評で、『動物のお医者さん』『のだめカンタービレ』とともに、「大学が舞台のマンガ」という括りで、紹介されていて、ビックリ
我が家のお気に入りばかり~

なんとも不思議なマンガですが、薀蓄好きにはおすすめです

もやしもん 3 特装版
石川 雅之
講談社 (2006.5.23)
この本は現在お取り扱いできません。


こちらは、特装版。値段が一緒なので、どちらを買うか、迷いました。
特装版は、カバーがきれい!!
でも、表紙をめくったときのお楽しみがある通常版にしました。
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