１００円の行方

先日の日記に書いた、１００円のその後を報告します。
今日、駅前の街頭募金に寄付してきました。ほっ。

街頭募金～善意の募金と、そうではない人たちがいると聞いたことがあるので、かなり迷いました。でも、「心臓病のこどもたちのために」という看板と、頭を下げていた年配（６～７０代）の男性を信じることにしました。大丈夫だよね？

木曜組曲

恩田陸作品の続きです～

耽美派小説の巨匠、重松時子が薬物死を遂げてから四年。時子に縁の深い五人の女たちが、今年もうぐいす館に集まり、彼女を偲ぶ宴が催された。しかし、そこに謎のメッセージが届けられ、なごやかな会は一転～告発と告白の嵐に飲み込まれてしまうのだった。時子の死は、自殺なのか、他殺なのか？事件の真相は？

という、心理ミステリーと呼びたい作品でした。これぞ、恩田陸！！私的には、ネバーランドの大人バージョンという感じさえします。この作品も間違いなくベスト３のひとつ。
映画化もされたとか～でいつか観てみたいです。

★★★★☆

木曜組曲

posted with 簡単リンクくん at 2005. 9.29

恩田 陸著徳間書店 (2002.9)通常2-3日以内に発送します。

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読み聞かせ

図書館で、週に一度、ちいさいこどもたちに、読み聞かせをしている友人Tさんのお手伝いに行ってきました。（私は、水曜日に、仕事の休みが重なる時だけです。１～2ヶ月に一度くらいかな）
今日は、お天気も良くて、母子で５０人くらいの参加があり、児童室のじゅうたんコーナーは、いっぱいの人で、にぎやかな読み聞かせになりました。
０～2歳のこどもたちばかりなので、絵本と紙芝居、手遊びうた～で約３０分。こどもたちとおかあさんたちの笑顔に会えて、とても幸せな時間を過ごしてきました。

その後、一般室に移り、久々に本を借りてきました。（本を借りるのは、４～５年ぶりかな）文芸書は、3冊。「図書館の神様」瀬尾まいこ/マガジンハウス、「星々の舟」村山由佳/文藝春秋、「ポーの話」いしいしんじ/新潮社～二週間で３冊！がんばって読むぞぉ！

星々の舟

posted with 簡単リンクくん at 2005. 9.28

村山 由佳著文芸春秋 (2003.3)通常2-3日以内に発送します。

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１００円

昨日スーパーで、１００円を拾ってしまいました。さあ、どうしましょう？カウンターまで持っていくのは面倒だなあ、そう思うと同時に、職場にある募金箱が頭の隅に浮かびました。「そうだ、募金しよう！」
そして、今朝、その１００円を持って出勤しました。
あっ、募金箱がないっ！！
どうやら、撤収されてしまったらしい。えーん、あと一日待って欲しかった！
そんな訳で、行き場のない１００円～どうしましょ？

散歩

ももです。
おかあさんのお仕事がお休みだったので、朝の散歩に行きました。うちの近くの中学校を一周してきました。
この中学は、シュンの母校です。今年の三月まで通ってました。坂道の上から教室の中がよく見えるので、おかあさんは時々シュンを見にいってました。
一度だけシュンに見つかって、思いきり「帰れ、帰れ！」のジェスチャーされてました。
反省してますか、おかあさん。

母です。
反省してます、ハイ。