杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

ハプニング

2007-09-29 22:22:35 | 日記

みんなで、「はっけよ~い、のこったのこった」

今日は、人形劇の公演でした。
ところが、会場に着いて、いきなりのハプニングが発生!

「え~、やあさん、来てくれたの!?連絡がなかったから、来れないと思ってたの~」と図書館のHさん。
「え~、22日か29日で、と言われたから、29日とお返事したんですけど」とやあっ!の代表Sさん。
ふたりとも、困惑してます

私たちはすぐに、「出直します」と言ったのですが、図書館の職員さんたちから、「近くの保育園に声をかけてみます」と提案があり、そのまま待機。
W保育園から「園児を連れて、観に行きます」とお返事いただき、公演は行われることになりました。ほっ

プログラムは、予定通り~紙芝居とパネルと人形劇「ねずみのすもう」。
とても元気のよい子どもたちで、ねずみのチュー太やチュー助と一緒に「はっけよ~い、のこったのこった」と掛け声をかけたりしてくれました。
子どもたちの元気な姿に、私たちもパワーがもらえた気がします。
楽しい公演でした


Hさんに頂いたおみやげ~かわいい

公演の様子は、こちらにも書いてます→ 「やあっ!」のあしあと
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種まき、その後

2007-09-27 23:19:32 | お花

種まきから3週間が経ちました。

やっと、本葉が出てきました。
~ここまでが、長かったです
というのも、この種たちは、発芽してまもなく、豪雨により水没しているのです
軒下に置いていたにも関わらず、突然の集中豪雨に遭い、私が帰宅したときには、水田と化したケースの中で、双葉がプカプカと漂ってました

その後、水を抜き、日光に当て、ようやくここまで育ちました。


自家採取の種も撒いてみました。

何十粒も撒いて、発芽したのは4粒。
購入した種は、発芽率が高いのですが、自家採取の種は、10%以下くらいしかないようです。
やはり、種から育てるのは、手間がかかるなぁ、と実感中。

でも、まだ購入した種が待っているので、がんばらなくては


ペチュニアの種は、ものすご~くちっちゃい!!


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チューリップ

2007-09-23 23:25:55 | お花




来春のガーデニング計画~明るくて、華やかな花を育てる。

パンジーとビオラは、種からのチャレンジで、思うように育ってくれなくて、苦戦しています。
チューリップは、ホームセンターに行く度に、少しずつ買い足しています。
球根に付いている写真がきれい。値段が通販の半額程度~なので、とっても嬉しいです。
ホームセンター、ばんざい


4ヶ月ぶりの新刊~開くのが、楽しみ
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Life 天国で君に逢えたら

2007-09-22 19:49:00 | 映画

美しいハワイの空と海。

はしごして観た映画は、『Life 天国で君に逢えたら』です。

☆Based on True Story☆
飯島夏樹~日本人で唯一、8年間ワールドカップに出場し続けた世界的プロウインドサーファー。世界大会を転戦し、数々の入賞経験を持つ。
しかし、活躍の最中、2002年5月、肝細胞ガンと診断される。
その後、うつ病とパニック障害を併発。家族と友人の励ましにより、ほぼ克服したが、二度の大手術と様々な治療をしたにも関わらず、病状は悪化。2004年5月、余命三ヶ月の宣告を受ける。
この余命宣告と前後して、飯島は小説を書き始める。「自分は生かされている」と体感し、偶然出逢った執筆活動に生き甲斐を見出した。
2004年8月、慣れ親しんだハワイに家族で移住。「最期の時まで物書きを続けたい」と執筆活動を続けていたが、2005年2月28日、妻に見守られながら亡くなった。

この映画は、飯島夏樹さんと、妻・寛子さんの夫婦愛や家族愛がいっぱい詰まった映画です。
そして、二人を見守っているたくさんの人たちの想いを伝える映画です。

ガンと診断され、うつ病やパニック障害になったときの夏樹さんの姿は、眼を覆いたくなるようだったけれど、それを乗り越え、前向きに生きていこうとした夏樹さん。
その姿から、大切なメッセージを感じました。

自分ひとりのためではなく、愛する人たちのために、生きていこうとする想いを、強く強く感じました。

涙・涙にくれる映画ではなくて、前向きに生きていく力を与えてくれる、とてもすてきな映画でした。

☆杏のつぼ☆
その1:長女・小夏役の川島海荷ちゃんの演技が、光ってました
その2:妻・寛子役の伊東美咲さんの小麦色の肌に、大笑い!似合わなすぎっ
その3:またまた、映画館にひとりぼっち、でした。大好きな大沢たかおさん、ひとりじめ~

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サッドヴァケイション

2007-09-21 17:25:18 | 映画

若戸大橋・東洋一と言われたこともありましたっけ。

映画『サッドヴァケイション』を観ました。
全編オール北九州ロケ、大好きな宮崎あおいちゃんが出演、となると「観なくっちゃ!」と気合たっぷりで出かけました。

☆あらすじ☆
舞台は若戸大橋のたもとの小さな会社、間宮運送。社長の間宮は、かつてバスジャック事件の被害に遭った梢(宮崎あおい)、借金取りに追われる後藤(オダギリジョー)など、流れ者たちに職と住み処を与えていた。
一方密航の手引きをしていた健次(浅野忠信)は、追っ手から逃れるために運転代行へと職を変え、間宮と出会う。そこで健次は、間宮の妻であり、かつて自分を捨てた母・千代子(石田えり)に再会する。
母への復讐を胸に秘めともに暮らし始めた健次の前に、偉大なる母性が立ちはだかる。
物語は複雑に絡み合い、予想を裏切る展開の中で、運命に抗い、運命に翻弄される男たちと、すべてを包み込みながら美しく生きる”ゆるぎない女たち”。やさしくしたたかな女たちの笑顔が、男たちを未来へと導く。

~って、全然理解できないんですけど
暗い過去のある流れ者たちが、肩を寄せ合い生きていく、温かな物語を想像していたので、まったくついていけませんでした
健次と、千代子が、何を考えているのかがわからない。
この結末では、幸せになんかなれない。
何が未来につながっていくんだろう???
教えてください、監督!

上映後、暗い気持ちのまま帰りたくなかったので、もう一本観て帰ることにしました。
久しぶりのはしご、です。
何を観たかは、このあと書きますね


北九州ロケ地マップ。

☆杏のつぼ☆
ふだん使ってる北九州弁を映画で聞くと、やっぱり、独特で、荒っぽい感じがしました
でもその中で、「食べり~」(食べて)という方言は、やわらかくて好きです。
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