かがくいひろしさん

かがくいさんの新作♪

今朝、友人Ｓさんから、メールが届きました。
絵本作家・かがくいひろしさんが、すい臓がんで亡くなられた、という訃報でした。
えっ、えっ～！！！！

「だるまさん」シリーズでブレイクしたかがくいさん。
今月、新作を２冊も出版したばかりでした。
これからの作品を楽しみにしているファンが、たくさんいたはず。
もちろん、私もその一人でした。

もうかがくいさんの新作を見られないんだ。

まだまだ信じられない気持ちでいっぱいです。
今日買ってきた３冊と、持っていた４冊の絵本を開いて、今夜は過ごします。

かがくいさん、どうかやすらかに～

通販生活

通販その１～５０曲入りのＣＤ。

前にも書いたような気がしますが、通販が好きです。
最近は、ネットで頼めるので、びっくりするくらい、早く届きますよね。
このＣＤは、レンタルで借りて、とても良かったので、アマゾンしました。
このＣＤに収録されている♪にんげんっていいな♪を、
人形劇『ぴっけやまのおならくらべ』のエンディングで使う予定です。


通販その２～同窓会の写真。

先日の職場の同窓会の写真が、Ｙahoo!にアップされました。
見るだけでなく、注文もできるということで、フジフィルムに頼んでみました。
サイズも選べて、送料も無料。わずか８４円で、２Ｌサイズの写真が届きました


通販その３～来年のお楽しみ♪

スペースの問題もあり、種まきはやめようか？と悩んでましたが～
やっぱり、どきどきしたり、わくわくしたり、を体験したくて、タキイ種苗に注文しました。
こちらも、送料無料でした。

早くて、便利な通販、万歳！！～なんだけど。
本は、買わない。（ユーズドは除く）
本を売る職場にいる限りは、本は書店で買う。
そう、決めてます

ラブ・ファイト

映画『ラブ・ファイト』を観ました。

☆あらすじ☆

幼なじみの亜紀（北乃きい）と稔（林遣都）。
幼稚園に通う頃から、高１になる現在まで、亜紀は、いじめられっこの稔を守ってきた最強女子。
しかし、稔は、そんな亜紀の存在が疎ましい。
亜紀より強くなりたい、と稔が選んだのは、ボクシング。
偶然、町でであった男・大木（大沢たかお）は、元日本チャンピオンだった。
大木のジムに通い始めた稔は、ボクシングがおもしろくなっていく。
彼女らしき存在もでき、心穏やかな日々を手に入れた稔の前に、またも亜紀が現れ
「このジムに、入門する」と宣言するのだった。

～北乃きいが、強くて、かわいい♪　林遣都が、ピュアで、かわいい♪
大沢たかおが、やっぱり、かっこいい　
そんな映画でした。って、そんな感想でいいのか、私

この映画の監督は、『ミッドナイトイーグル』の監督さんなんだとか。
あの壮大なスケールの映画と、この映画がつながらないんですけど
大沢さんつながりなのかなぁ。

そういえば、大沢さんのドラマが始まるのでした→『ＪＩＮ～仁』
日曜夜９時、楽しみです

全治３週間

全治３週間、と言われた左手。
見た目は、なんともないでしょ？

実は、昨夜（夜中に）めまいがして、廊下で倒れました。
どうやら、そのときに手をついたらしく、今朝になっても、痛みは治まりませんでした。
幸いにも、右利きなので、仕事でレジを打つのは、大丈夫でした。
でも、お札を数えたり、本のカバーかけなどは、左手も使うので、かなりゆっくりペースになってしまいました。
仕事が終わって、すぐ病院に行き、レントゲンを撮ってもらいました。
くすりゆびとなかゆびの付け根のところに、かすかにひびが入ってるとの診断でした。
～で、全治３週間　はあ～、そうですか
「おうちにある湿布でいいから」と言われ、病院からは薬も、湿布も処方されず
家に帰ってから、また、自分で湿布を貼りました

こどものころから、あまり、病気や怪我をしたことがない私にとって、病院は苦手な場所。
痛いけど、指は動くし、病院にはいかずにすまそう、と思ってました。
そんな病院嫌いの私の背中を押したのは、シュンでした。
夜中に倒れるは、「手が動かない」と騒ぐは～「脳梗塞かと思ったよ。ちゃんと病院にいきなさい。」と、真顔で言われてしまいました。
あとは、脳外科の病院かあ。敷居高いなあ。大丈夫だと思うんだけど。

バイバイわたしのおうち

会場のリバーウオークから見た夕焼け。

９月１３日（日）こども文化会館での公演を終えたあと、人形劇メンバーのＳさん・Ｋさんとともに、リバへ。
北九州こども劇場・低学年例会、劇団うりんこの『バイバイわたしのおうち』を観ました。
今回も会場係だったので、会場の最後列で、遅れて入ってくる人や、途中でトイレに行くこどもの誘導をしながらの観劇でした。
でも、楽しかった♪

☆あらすじ☆

アンディーは、マルベリーの木のある家で、パパとママとうさぎの人形・ラディッシュと暮らしていた。
でもパパとママが離婚して、アンディーは、どちらと暮らすのか決められず、一週間交代で、パパとママの家を行き来することになった。
パパにも、ママにも、新しい家族がいて、どちらの家でも、アンディーは心穏やかに過ごすことができない。
アンディーが、本音を話せるのは、ラディッシュの前だけ。
アンディーは、「マルベリーのおうちに帰りたい」とひたすら願い続ける。

～うりんこの舞台は、いつも元気いっぱい！
「バイバイわたしのおうち」でも、テンポの良い会話と、役者の動きで、会場には笑いが絶えない、そんな舞台でした。
そして、舞台を観終わった後は、あったかいきもちで、おうちに帰れます。

☆杏のつぼ☆
演出がつげくわえさんだった～というのは、劇団のホームページで知りました。
布使いがきれいだな～と思っていたので、納得♪♪