杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

The Love Rocks

2006-11-30 22:59:50 | 音楽

2006ツアーDVDが発売されました。

待ちに待った、ドリカムの今年のツアーのDVDが発売されました
元気に踊り、唄う美和ちゃんは、めちゃかわいいです

美和ちゃんが着ていた、白のレースっぽい衣装も、DVDだとはっきり見ることができます。かわいくて、大好きな衣装です

でも、今回のDVDは、曲と曲の間のMCが、ほとんどなくて、寂しいです
4月のコンサートとの少しの違いが、気になったりします。
ファンは、欲張りですね~

限定版は、写真集と、おまけのDVD&CD付き。
CDは、『Love Love Love』のジャズバージョン。
ピアノの音が、クリスマス前のこの時期に合います


えっ!?ドラム入門!?

シュンは、保育園・幼稚園・小学校時代~合唱のときに、あくびをするような子どもでした。
中三のときの仲良しF君の影響で、合唱が好きになり~今では、カラオケも大好き少年です。
そのシュンが、諸事情により、ドラムを練習することになりました。
本人は、戸惑いながらも、一歩を踏み出す決意をしたようです。
がんばってほしいです。



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海の底

2006-11-28 18:18:30 | 
海の底
海の底
posted with 簡単リンクくん at 2006.11.28
有川 浩著メディアワークス (2005.6)通常2-3日以内に発送します。

有川浩作品、四作品め。★★★★☆

米軍横須賀基地で行われていた桜祭りに乱入してきたのは、正体不明の巨大な甲殻類だった。
海上自衛隊に所属する夏木大和三尉と、冬原春臣三尉は、おやしお型潜水艦『きりしお』の艦長の生命と引き換えに、艦に十数名の子どもを保護することになる。
潜水艦の中に取り残された、実習幹部(半人前)の夏木と冬原と子どもたちの運命やいかに~。

「潜水艦で十五少年漂流記」というコンセプトが、怪獣+青春+恋愛ものになってしまった、と作者があとがきで述べてます。
ほんと、ほんと。奇想天外なこんな話、有川浩さんしか書けないよ~
ザリガニ怪獣が出てきたときは、「なんじゃ、コレ!?」って思ったけど、話の展開も良くて、登場人物も魅力溢れてて、ぐんぐん引き込まれてしまいます。

夏木と冬原はもちろん、警察の明石警部と烏丸警視正。
子どもたちの中で唯一の女の子・望(高校生)と翔(小学生)の姉弟。
トラブルメーカーの圭介(中学生)。
みんな良いです!!

笑いながら読んでいたのに、気がつくと泣いてました。
心を打つ場面が幾つもありました。

夏木と冬原と望にまた会いたい・・。


コメント (4)
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柿が来た!

2006-11-26 21:57:31 | 日記

今年の柿も、美味しい!!

シュン父の大学時代の友人S君は、柿農家。
とても美味しい柿をお土産に、年に一度遊びにきます。
晩ごはんを食べて、お酒を飲んで、夜遅くまで大騒ぎ
今年は、2時すぎにお開きとなりました


オカリナの音色は、心地良いです。

オカリナとギター演奏家のShanaさん、S君のご近所さんなんだとか。
サイン入りCDを、お土産にいただいてしまいました。嬉しいです
優しいメロディが、じんわり。じんわり。

でも、夜更かしが響いてしまい、今日は仕事が辛かった
午前中は、貧血で何度も、倒れそうになりました。
読んだ本の感想も書きたいのですが、今夜は早めに寝ます。
寒さが、日毎に増してきてます。
皆さまも、お風邪などひきませんように~


コメント (2)
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Sweet Blue Age

2006-11-22 09:25:41 | 
Sweet Blue Age
有川 浩著 / 角田 光代著 / 坂木 司著 / 桜庭 一樹著 / 日向 蓬著 / 三羽 省吾著 / 森見 登美彦著角川書店 (2006.2)通常2-3日以内に発送します。

若手作家7人による短編集。★★★☆☆

角田光代  『あの八月の、』
有川 浩  『クジラの彼』
日向 蓬  『涙の匂い』
三羽省吾  『ニート・ニート・ニート』
坂木 司  『ホテル・ジューシー』
桜庭一樹  『辻斬りのように』
森見登美彦 『夜は短し歩けよ乙女』

この中で心に残った作品ベスト3~
①クジラの彼
『海の底』のサイドストーリーらしい。潜水艦乗りの彼女になった中峯聡子の話。
有川浩ワールドが楽しめます。笑えます。

②ホテル・ジューシー
生真面目な女子大生・柿生浩美の話。沖縄・石垣島へアルバイトに出かけるが、那覇に人事異動させられる。そこには、何が待ってる?
作者の坂木司さんは、出身地・性別など不詳の覆面作家、とのこと。

③涙の匂い
東北の大平良町に越してきた中学生・飯田理恵子の話。佐々木保との初恋が描かれている。温かい雰囲気の東北弁が、いい感じ。

甘く懐かしい「あのころ」をテーマにした青春文学なんだって。
ひとつひとつの作品が、全く違うカラーなので、読み終えるまで時間がかかりました。
さあ、次はなにを読もうかな~
コメント (8)
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美容院

2006-11-21 22:16:42 | 日記

いつも行ってる美容院です。

何を隠そう、病院と美容院が苦手です
幸い、丈夫に生まれついたらしく、病院に行くことはあまりないのですが、髪は伸びるので、美容院へは行かなくてはなりませぬ
これが、大変!!朝から「行くぞ」と気合をいれて、でも、しぶしぶ足を運んでます。
時には、予定変更~「やっぱり、や~めた」となることも、しばしばであります。
そんなわけで、いつも限界まで髪が伸びてから、重い腰をあげております。

今朝、起きたとき、髪が爆発してました
「これは、イカン」と、仕事帰りに美容院へ。
お店を出るころには、日が暮れかかっていたけど、すっきりしました


夕暮れの空。明日も、晴れるといいな。
コメント (8)
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