菜の花の写真を撮った後、遠賀川沿いを通って飯塚へ。
飯塚には、おばあちゃんのうちがあり、こどものころ、河川敷でれんげやつくしを採ったりしていました。
そのおばあちゃんちのすぐ近くに、旧伊藤伝右衛門邸があります。
筑豊の炭鉱王だった伊藤伝右衛門のお屋敷が、一般公開されるようになったのは2007年。
それまでは、こんなお屋敷があるなんて知りませんでした
では、その旧伊藤伝右衛門邸を、どど~んと紹介します。
住宅街の一角にある入り口
4月2日まで、雛のまつりを開催中
今年の題名は「京の花見」
羽のあるお人形は珍しいそうな
華やかなさげもん
たくさんのおひなさまたち
皇太子さまと雅子さまのおひなさまもありました
このお屋敷の床面積は、約300坪。それぞれのお部屋も魅力がいっぱい!!
食堂、お茶室、廊下、洗面所などなど。
玄関横の応接間
池のある回遊式庭園
北九州市から、車で一時間の飯塚。
お屋敷の中をゆっくり見学して、また一時間。
日帰り観光に、おすすめです♪
旧伊藤伝右衛門邸 福岡県飯塚市幸袋300番地