ボクの体重が、3.7キロになったことはヒミツだニャ
我が家のかかりつけの獣医さんの話。
とてもシャイな先生で、最小限の会話しかできません。
ももの具合が悪くて病院に行ったときは、症状を聞いて、診断したあと、
かんたんな説明と、注射で、いつもおしまい。
それも真顔のまんまで、まじめなのは伝わってくるのですが、ちょっと不安。
もっと、いろいろ聞きたいのに、と思ってました。
先日、さんたの2回目のワクチン接種に行きました。
いつもどおり、簡単な会話を交わしたあと、さんたにワクチン注射をうった後のこと。
キャリーバッグにさんたを入れようとしていたら、先生が一言。
「キャリー、もう小さいですね」
え~っ、先生が診察以外のコメントをくれたよぉ!!
しかも、なんか笑顔だし~
みるみる大きくなるさんたの成長が、シャイな先生の笑顔を引き出したんだね。
でかしたぞ、さんた