久利生公平、最大の危機。
~待望の映画『HERO』を観てきました。
ドラマも好きだったけど、映画も良かった~!!
型破りで、異色の検事・久利生(木村拓哉)は、正義感が強く、どんな小さな事件でも妥協を許さず、真実を明らかにしていく検事。
久利生の事務官・雨宮(松たか子)は、まっすぐで、不器用な性格がキュートな事務官。
この二人プラス東京地検・城西支部のメンバーに、映画ならではのキャストが加わり、見ごたえ充分の映画です。
いろんな場面がつながっていくので、次はこうなるな~と予想しながら、楽しく観ました。
韓国まで行かなくてもいいような、(イ・ビョンホンを出演させるため?)
中井貴一の出演もなくてもいいような、(スペシャルつながりを強調しすぎかな)
終盤の裁判で、弁護士(松本幸四郎)があまりにもあっさり引き下がりすぎのような、(ネタ切れ?)
大物政治家(森田一義)だけが悪者に見えるような、(う~ん、タモさんの役はツライな~)
そんな部分もあったけど、最後まで楽しめる映画でした。
そして、ちょっぴり、ほろっとする映画でした。
公式ホームページはこちら→映画『HERO』
☆杏のつぼ☆
車のスクラップ工場で、城西支部のメンバーが集結する場面が好きです
ドラマもスペシャルも観てたから、いろんな人のつながりも分かってたので 違和感無く映画に浸れました・・・
その上映画のノベライズ本まで読んでいましたが、2時間10分が短い時間に感じられるくらいの楽しい時間を過ごせました。(木村君を見てたんだけどね・・)
スクラップ工場の場面も好きだし、みんなで携帯の写真を探して裁判所に来るところも好きだな。
一回観たけど、また行きたいです
人間関係をちゃんとわかってるところが、ファンだね~
私は、中井貴一の出ていたスペシャルを、全然覚えてなくて、ちょっと困りました
最後の裁判の場面は、心に残る台詞が幾つもありました。
城西支部のメンバーが携帯を持って駆けつける場面も、いいよね。
また行きたい、というマックの気持ち~わかる!!
ほんとに、いい映画でした
がありますよ!それを見てから、また映画を見るのもいいかもね
映画の最後のエンディングでまだスタッフの名前とかが出てるときに、必ずもう席を立ってしまう人がいますが、「HERO」では、誰一人席を立つことも無く最後まで皆で見ることが出来ました。
途中で出たくないくらいヨカッタのだと思ったのは、木村君ファンだからでしょうか?
とにかく、たくさんの人に観て欲しいです。
今度のスペシャルを観て、映画館へ足を運ぶ人も多いでしょうね。
映画『HERO』を観た人の感想では、「キムタク、カッコイイ!!」との声が多いようです。
久利生役は、木村君の代表作と言えるかも。
大ヒットするといいね