恒例のソーラン節を踊るこどもたち。
年に一度の子ども劇場のバザーの日が、やってきました。
シュンが小2のときから欠かさず参加して、今年で14回目。
きなこだんご、豚汁、カステラ、ミートソース、いろいろ作ってきて、ここ数年は焼き鳥を売ってます。
まずは、火をおこして、下焼きをします。
二つのコンロで、5名が焼きます。
その間、売り手の私は、つり銭の準備やら、値段表を作ったりします。
販売開始は11時。そこからお客さんが途切れることはありません。
ひたすら注文を聞いて、焼き鳥を袋に詰めて、計算をします。
砂ズリ、つくね、フランクフルト、アスパラベーコン、とり皮、もも、豚バラ、レバー。
全種類が完売するまで、2時間足らず。
今年も、あっという間でした
目の前では、おいしそうな焼きそばが売られてます。
手作り品もあります。
不用品コーナーもあります。
バザーの目的は、ふたつあります。
ひとつは、子ども劇場という存在を知ってもらうこと。
もうひとつは、バザーの収益を子ども達の活動に役立てること。
何ヶ月も前から、商店街の人たちと話し合ったりして、バザーの準備を進めてきたスタッフ。
不用品を集めたり、買出しにいったり、調理を分担した劇場のおかあさん、おとうさんたち。
そして、笑顔で、会場を回っていたこどもたち。
みんなの力が集まって、今年も無事にバザーが終わりました。ほっ。
楽しかった~でも、疲れた~
☆杏のつぶやき☆
去年のブログを見てみたら、同じような写真ばかりでした
一昨年は、シュンが活躍しました
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