会場は、福岡ヤフードーム。
惜しい。2007の2が見えない
DREAMS COME TRUE WONDAR LAND 2007に、行ってきました。
福岡ヤフードームで、４万人のワンダーランドベイビーズとともに、幸せな時間を過ごしてきました
４年に一度のワンダーランドなので、チケットが届いてから、今日のこの日をとても楽しみにしていました。でも、心配していることもありました。
福岡にくる直前の８月５日に札幌ドームで行われた、ドリカムのファンクラブ会員限定のライブ。そこでトラブルがあり、ネットに批判の書き込みがいくつかあったそうです。そのことで、美和ちゃんも、正さんも、心を痛めたままの福岡入り。限定ライブ後、初のワンダーランドで、美和ちゃんは、ちゃんと歌えるのかな。
ちょっぴり複雑な思いを抱えた幕開け。
どんな登場するのかな？どんな衣装かな？
ドキドキわくわくのオープニング。
お～っ、やっぱりそこから
え～っ、どうなってるのぉ？と目をキョロキョロ
とてもファンタジックな演出で始まったオープニング。
４万人のベイビーズは、美和ちゃんに釘付け
その美和ちゃん、歌いだしから声が震えて、頑張るんだけど、一曲めは、ほとんど泣き通しでした
もちろん、私も、一緒に涙、涙
でも二曲めからは、元気な美和ちゃんに戻って、歌い、踊り、走り、跳ね、パワフルなステージを見せてくれました。
さすが、ワンダーランド！という曲の数々。
あの曲も、この曲も、ちゃんとあります。どの曲かは、いえないけどね。
さすが、ワンダーランド！という衣装の数々。
今回の衣装は、かなり良いです。ビックリするような早業で、衣装換えをする美和ちゃん。洋風あり、和風あり、エスニック風あり、どれも似合ってました。
中でも、バラードを歌うときに着ていた、シックな色合いの和テイストの衣装が、とても素敵でした
大きな会場なので、席についたときは「舞台が遠いな」と思ったけど、３時間のステージの間、オペラグラスなしでも、美和ちゃんの姿は見ることができました。
大きなスクリーンに視線を移せば、美和ちゃんの表情も見られます。
そして、いろんな方法で、美和ちゃんや、正さんが、近づいてきてくれます。
本当に、素敵な、素敵なWONDER LAND 2007でした
美和ちゃん、正さん、ありがとう～
☆杏のツボ☆
開演の少し前、ドームの天井から吊るしてある、組まれた鉄骨が二組、そろそろと降りてきました。
その鉄骨の上には、カメラや照明機材がたくさん乗ってました。
そこに、数人の人が、ワイヤーを使ってのぼっていくのを見ました。照明スタッフと、カメラマンでしょうか。彼らが乗り込むと、またそろそろと天井付近まで、鉄骨は上がっていきました。
あんな高いところにも、ステージを支える人がいるんだ、と胸が熱くなりました
購入したグッズたち。
エコバッグとキーホルダー、缶バッジ付きサイリュームと会場限定Ｔシャツ。
走行中も、ずっと０ｋｍのままだもん
、乗り切りましょうね
演奏する部員と指揮者が、見えなくなってしまいました。
