箱根駅伝の魅力がたっぷり!の一冊。★★★★★
ストーリーなど、以前の記事はこちら→『風が強く吹いている』
箱根駅伝をはじめて観たのは、いつだったのか。記憶は定かではないのだけれど。
ほんの数年前でした。
今井正人さんの走りが強く心に残ったのを覚えています。
そして、この本に出会い、箱根駅伝が好きになりました。
さらに、今年、柏原竜二さんの走りに驚き、魅せられ、ますます箱根駅伝が好きになりました。
雑誌も買っちゃった
仕事があるので、箱根駅伝の往路と復路の両方を観ることはかなわないけれど。
来年は、録画してでも、全行程を見届けたいと思ってます。
~と、そんな感じで、すっかり箱根モードですごしていたお正月に、飛び込んできたニュース。
『風が強く吹いている』が映画になるんだって
しかも、年末に、地元でロケがあり、林遣都くん・小出恵介さんが来ていたらしい。
この二人の名前を聞いて、走(カケル)と、ハイジが走る姿を想像してしまいました。
秋の映画の公開が、めっちゃ、楽しみ
でも、待ちきれずに、原作本を探して購入。
再読なのに、またまた涙しながら読みました。
箱根駅伝中毒かも。