日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

不思議と・・・

2012-04-08 07:29:25 | 映画・音楽
本にしろ、音楽にしろ・・・人物!にしろ・・・
付き合いの長さとはまったく関係のない次元で、
馬が合う。。。みたいな感覚って
きっと誰もが持っているものだろうと思うけど
ワタシの場合、たぶん、、、たぶんだけどね、、、、
そんな感覚が、他の人よりちょっとだけ強いかもしれないな。
(自分の好き嫌いを・・・悪い意味でないと思う・・尊重して生きてきたから)
ーだから、時々、他人からみたら、とんでもないと思われるような決断をしてきたかも。

なぜか、2人とも朝日新聞にコラムを寄せていて、その文章は、とても素直に自分の心に入ってくる。
沢木さんに関しては、彼が感想を寄せている映画作品ならば(銀幕の森へ)、その時点で「見るべき価値のあるもの」だとワタシは判断する。
写真の本では、スポーツに関しても書いているのだけど、・・・・素晴らしい!同意します!(笑)
池澤さんのこの本は、最近借りたものなんだけど、コラムは、ずっと楽しみに読んでた。
昨日の新聞でも読んだけど、映画「ピナ」のことを書いてた。彼女のことと。
いつ3回目を見に行くか考えてるとこだって!!
山形は、ゴールデンウイークあけの上映のようですね。
ほんと、もの言わぬ肉体が、どうしてあれほど雄弁に人生を語ってしまうのか
驚嘆もあり、羨望もあり、です。うわーーーー