「スミオがさ～」と笑いながら夫が言う。
「スン・ミンホ！」
って呼ぶと、ゴロゴロしながら来るんだよ。
「スン・ミンホ？…って誰？」って聞くと、
スミオの韓国名だと言う。
私に隠れて韓流ファンだったのだろうか？
まあ、チャングムは見てたけど…。
（ちなみに、検索したらスン・ミンホに似た名前はあったけど、見当たらなかった。）
試しに私も呼んでみたら…
スミオは「んー」と言って、尻尾をパタパタさせながらすっ飛んできて頭突きをした(笑)。
あっ晴れ、スン・ミンホ。
これは当分ハマるな。
ポルシェに乗るスン・ミンホ
夫がチャングムを観ていた時も
頭の中はチャングムの渦がぐるぐる巻いていたのだろう。
一時期私は「ナオチャングム」と呼ばれていた。
これも長い間ハマってしまった（私が）。
でも、これって誰でもチャングムになれるじゃない。特に子供と女性はね。
今更ですが、チャングムごっこ、おススメです☆
なんでこんなくだらないことって楽しいんだろう。
中年になっても（なってるよ）、もっと歳とっても、素直に笑える人間でありたい！
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