今日は久しぶりに、門真の住人が登場です。
新幹線も利用し最速で土山駅に7時頃到着予定です。
小倉さまもお誘いしていますので、家までお迎えをお願いし、土山駅で
待つ。 予定通り7時頃到着です。
釣りのシーズンですので、人口島は車で車で一杯です。
車で狭くなった道をなんとか係留場所に到着。
今日の作戦はハマチの呑ませです。
餌の小アジ釣りで住吉神社前の磯に行きポイントに入り、アンカーを打つ。
周りを見てもほとんど上がっていない。
撒きえのアミエビをたっぷりカゴに詰め、始めますが一向に当たりません。
1隻、2隻と餌が釣れた船が沖に向かっています。
やっと撒き餌が利き出し、小アジがパラパラ上がり出す。
本日登場の高僧、門真の先生です。
船頭を完全に超えてしまった。
門真の先生ガシラも釣りご機嫌です。
餌も30匹ぐらいになり、我々も沖に向かいます。
まだ餌が釣れない船の方々お先に御免。
ポイントは赤ボンの沖です。
はるか向こうに船団が見えています。
はやる気持ちを抑えながら船団めがけ、一目散で走る。
徐々に船団が大きく見え始め、今日の潮は、上げ潮で西流れのはずですので
船団の一番東側に陣取り、生きのよい小アジを付けスタートです。
北寄りの風が強くやりづらい状態ですが、ファイト1発を期待しながら
朝から酒盛りの支度です。
自分の竿、他の船の動きを見ながら、朝から冷た~~~ぃビールで乾杯です。
でも一向にあたりが出ません。他の船も全く当たりません。
1時間少々我慢していましたが、船団の一部が移動を始めた。
東に行く船、西の鹿の瀬方面に行く船。
周りを見渡しますと、もう5、6隻しか残っていません。
寂しいですがな。
宴会を切り上げ、ほなわしらも移動しょうか。
鹿の瀬あたりに船団が出来ていますので、鹿の瀬に決定し移動だ。
乗合船も多数来ている。
潮が変わり東に早く流れ出しチャンスか。
でも風が益々強まり白波が立っている。
周りの船も竿を曲げている人がいなく、もうそろそろ諦めて帰ろうかと
思っていた時、小倉が叫んだ。
前あたりや~、振り向くと竿先が海面に突っ込んでいる。
来たか~
船頭タモの準備をしてていると、アカン外れた。エェ~~~
ウソ~~。ア~~ァ無念じゃ。クッソ~やられた。
その後門真の住人にもあたり、キタ~~と叫んでいましたが
エンジンのプロペラに道糸が絡みあえなくダウン。
風が益々強くなり白波も大きくもういいでしょう。
まだ諦めきれない小倉さま、トローリングしながら帰ろか??。
何年か前に小倉が買った、潜行板付きハマチのトローリングの仕掛けを出す。
仕掛けが痛んでいたがまぁええか。
トローリングの船長、門真の住人です。
ハマチの反応もなく、又住吉神社前に戻り小アジ、チャリコ、大ベラを少々
釣り、本日納竿とする。