らくがき帖

ノンジャンル心象風景

真田丸にオフロスキー

2016年10月20日 | 大河ドラマ
言ったそばから更新できなくて申し訳ありません・・・。
やる気は満々なんですが。おかしいなぁ。

描きたいネタは山のようにあって、
わりとよく頭の中で
あのことをこう書いて、このことはああ書いて、
あっちのはどう書こうか・・・
なんて思っているのに、
ふと気がつくと時がどんどん過ぎていて、
話題がどんどん古くなっていくという不思議をどうしていいかわかりません。

ちなみにこうしている間にも刻一刻と、
ほほの肉や胸の肉や尻の肉が、
ずん、ずん、ずん、ずん、
と音を立てて下降していく怪奇現象もどうしていいかわかりません。

どなたか対処法をご存じの方、ご一報を。


というわけで、いろいろとすっとばして
最近一番驚き、うれしかった話題を一つ書いておきます。

大河ドラマ「真田丸」はいよいよ、
大阪冬&夏の陣というクライマックスへ突入していくところなんですが、
その中で「大阪5人衆」と呼ばれることになるらしき
主要キャラにオフロスキーが大抜擢されてるんですよ!!!!!!!!

というか、2週くらい前から割と出番もセリフも多い役で出ていたのに、
私全然気がつかなくて不覚でした。
だってどんだけオフロスキー大好きだったか・・・


え? オフロスキーをご存じない?

・・・ああ!どこから説明すればいいのか・・・!!


オフロスキーというのはですね、
NHK Eテレの子供向け番組、「みいつけた!」に出てくる、
ピンクの着ぐるみを着てバスタブに棲んでいる
陽気で愉快なとっても素敵キャラです。

百聞は一見に如かず、こちらをどうぞ!



〈で、こちらにyoutubeの画像を貼り付けていたんですが、
やっぱりテレビ番組をアップロードするのは違法行為なので、
ここには貼らないことにしました。
興味ある方はyoutubeで「みいつけた! オフロスキー」
などと検索するといろいろと出てくると思います。
見てみて下さい〉



この動画の中でも歌っている「じだいげきだよオフロスキー」を、
三谷さんがお子さんと一緒に見たのが、
真田丸へのキャスティングのきっかけになったらしいです。
さすが三谷さん!!!


うちはもう子供が高2と中3になってしまって、
Eテレを見なくなって久しいですが、
この番組を見ていたころはまだスイちゃんも初代で(今は3代目)、
変にいい子ぶらない感じが新鮮で楽しみに見ていました。
オフロスキーもコッシーもサボさんもみんな大好きで、
このキャラたちのストラップほしさにガチャガチャまでやったなー・・・


そんなオフロスキーが大河に出るなんて、
まったく!
思ってもみなかったので、本当に三谷さんにはやられた!と感じるし、
残り2か月、真田丸を見る楽しみが
さらにさらに増しました。


もちろん真田丸に関してはいろいろなこと思いながら欠かさず見ていますが、
今回はこの件のみで。

また機会あったら書きます。
・・・機会あったら。


年の瀬ですね。

2014年12月23日 | 大河ドラマ

お久しぶりです。

養命酒の飲みすぎで、アル中になっちゃうんじゃないかっつう勢いのaricaです。
だって、寒いんですもん!
ロシア人がウォッカ飲むの分かるわーと思いながら飲んでます。

ちなみに養命酒ね、14度ですよ。アルコール度数。
これを、食前と就寝前、1日4回、20ccずつ飲んでたらね、
毎日コンスタントにウィスキーロックでツーフィンガーと大体同じじゃないですか?

アルコール弱い方や運転する方は、就寝前だけにしておくことをおすすめします!



ところで・・・もう今年も終わりが近づいてますよ。

軍師官兵衛も昨日終わりました。
忘れないうちに感想を書いておきたいと思います。



まあなんと言っても今年はね。

岡田さんあっぱれ

これに尽きますね。



お話がはじまったころは、ちょっとさわやか好青年過ぎやしない!?
と思ってたんですよ。
まじめで、誠実で、情熱的で、
去年の夏に見た「清須会議」の寺島さんとあまりにも違っていて・・・。

でもそれは若いときの表現だったんですねー。
幽閉から生還したあとは、
「地獄から戻ってきた男」
にしっかり豹変してましたし、
老後に天下狙う辺りではもう不気味なまでの怪演。
なんかこの1年で、実際に食えないジジイに歳取っちゃったんじゃないか、
と心配になるくらいの役作りでした。

すごいなあ。

岡田さん、1年間おつかれさまでした。
見事でしたよ!
ゆっくり休んで、鍛えて、またキレキレのアクション見せてくださいね!


そう言えば私思ったんですけど、今回の岡田さん、
脚が不自由になってしまう役だったので
後半ほとんど殺陣をできなかったじゃないですか。
私としてもそこはちょっと見足りなかった感があるんですよね。

そして、それとは別の話で、映画るろ剣3部作を家族で全部見たわけなんですけど、
もう健くんのアクションが神過ぎて!
1人で多数の敵を猛スピードで倒していくところはいいんですけど、
1体1の戦いのとき、相手によっては健くんが動きをセーブしてるように見えるところがあって。
これは・・・健くんの能力を最大限に生かしてサシの勝負をできる役者さんとの戦いを見たい!
と思ってしまったんですね。


はい、つながりました。

岡田さんしかいなくね?

もうるろ剣は完結しちゃったので無理ですけど、
なんらかのアクション映画でこの2人の対決を見たい、と思うのは私だけではないはず!
どなたか関係者の方、よろしくお願いします。




さて大河の話ですが。
岡田さん以外の役者さんも、皆さんすばらしかったです。

やっぱりまず恭兵さん。
かっこよかったなー。
官兵衛に大事なことを伝えて、ご隠居として家を守って、
松寿丸を溺愛して、穏やかに天寿を全うして。
こういう役で、うれしかったです。

その松寿丸の子役の子もすごくよかった!
男の子らしく元気でまっすぐで、でも愛らしさもあって、
おねが心を捉まれちゃうのもしょうがない感じがよく伝わってきました。

成人した長政は松坂桃李くんでしたが、
彼はこの大河で大成長しましたね!
最初はもう周囲の大俳優の皆さんに気圧されて、
焦りと緊張感でいっぱいいっぱいなのが伝わってきて、
この子、本当に大丈夫なのか?と心配になりましたが、
長政の成長とともに桃李くんも成長して、
最後は立派な武将、立派な当主になり、なんだか感動しました。
今後期待の役者さんになったね!


あと私の中で忘れられないのは永井くんの武兵衛。
最初この配役知ったとき、すごいうれしかったんですよ。
何せ永井くんは元タイムレッド。
スポーツ万能空手経験者じゃないですか。
これは、今年の大河は、岡田さんといい永井くんといい、
本当に体が動く人で、殺陣にリアリティを持たせるってことだね!?
って思ったんですよね・・・。
それがもうあんなに初期の初期で討ち死にしてしまって
乳兄弟だったのに。
善助ともいいコンビだったのに。
若を守って。
ああひどい・・・思ってもみなかったショックからしばらく立ち直れませんでした


でも、NHKのホームページで、善助が
「武兵衛さんのことは黒田家家臣として、忘れてはいけないと思う」
って言ってくれてたから、
武兵衛の魂は善助に、そして家臣団に受け継がれているんだ、
と思って乗り越えることができました。
善助、ありがとう。


家臣の皆さんも本当にみんなよかった!
役だけじゃなくて、本当にみんなが岡田さんについていく、
岡田さんを支える、岡田さんを守る、っていう気持ちで団結しているのが伝わってきましたよ。
幽閉から救い出すときの心配だけど絶対助ける、っていう感じとか、
クールな九郎右衛門の最終回の涙とハナでぐちゃぐちゃの顔とかね。


あとは・・・つるちゃんの食えない殿もよかったし、
高岡早紀さんのお紺も美しかった。
黒木瞳さんのおねはチャーミングで魅力たっぷり。
かわいそうだったけど気が強い糸も憎めなかったなぁ。
初期では江口君の信長と内田有紀ちゃんのお濃もビジュアル系カップルでよかったし、
あと「だし」ね! えっと、桐谷美怜ちゃん!
本当にきれいで優しくて強くて、マリア様みたいだった!
いまでもCMとかで見ると、家族で「あ、だしだし!」って言っちゃいます。


そうだ。
かっこよかったのは鶴見辰吾の小早川隆景。
今回の大河までどういう人か全然知らなかったけど、
毛利元就の三本の矢の三兄弟の末弟なんですね。
強くて賢くて落ち着いていて信頼できる人。

ああ、なのにその息子が秀秋なんだよなあ!!!
で、また小早川秀秋を演じた浅井陽介さんがもううますぎて!
BASARAの鍋奉行秀秋とほとんど同じキャラなんだから笑ったよ!



・・・って、キリがないのでそろそろにしますが。
全体に完成度の高い見応えのある大河だったと思います。
関係者の皆さんありがとうございました。



来年の大河には、私が「イケメン」とあだ名をつけている
伊勢谷さんが重要な役で出ます!
が、おそらく見ない気がします。
(関係者の皆さん、ごめんなさい)

早くも再来年の真田幸村が気になって仕方がありません。
幸村の子供達は、伊達家筆頭家老の片倉小十郎が引き取って育てたんですよ!
BASARAではヒメちゃんが幸村使ってるし。
もう他人の気がしないんです。
楽しみだなー



ではでは、このカテゴリーは再来年また、ということで




P.S.

一つだけ、釈然としなかったことがあるので言わせてください。
官兵衛は地獄から帰ってきてキリシタンになったのに、
あっさり出家して「如水」なんてなっちゃったんですけど・・・
だしや右近殿の影響で洗礼を受けたけどそれほど信心は強くなかったんですかね?
まあ出家自体、仏法云々よりも秀吉の手前、保身のためだったんでしょうけど。
キリシタン官兵衛の心情がどんなものかよく分からなかったのが残念です。
だって石野真子は秀吉のすぐ近くにいても
けっこう最後の方までマグダレナでしたからね!

大河ドラマ

2012年07月08日 | 大河ドラマ
このカテゴリーもずっと更新してなかったですね…。

「江」は見てませんでした。

浅井三姉妹、すごく好きなモチーフで期待したんですけど、
なんか、申し訳ないけど演出が安っぽい気がして、
見続けられませんでした。
…残念

今年の「平清盛」は
視聴率が低すぎて話題になったりしてたみたいですが、
我が家では半年過ぎた今も見続けてます

確かに、
いくらよく分かっていない時代だからって、
その設定は発想自由すぎだろ!
とか、
このエピソードは見せ方次第でもっとずっと引き込めるお話になりそうなのに…
脚本家さん、演出家さん、がんばれー!
とか思ったりすることもありますが、
歴史物語としてあまり詳しく知らない部分であり、
また怪演俳優オンパレードでもあり、
興味が持続しています。



さあ、恒例の私の好きなキャラコーナーですが

早速1位を発表したいと思います。

どろろろろろろろろろ・・・・・・・・・・・・ジャン




森田剛くんでーす


えっとぉ剛くんの演じている役名は、平の時…とき……???

すみません、ちょっとNHKのホームページで調べてきます…



分かりました。

平時忠(ときただ)
清盛の2番目の妻、時子(深キョンちゃん)の弟です。

つうか、NHKのホームページに剛くんの写真、堂々と載っちゃってたけど
ジャニーズいつから方針変えたの?知らなかったー
あとで岡田様の写真検索してみよう…



それはさておき、
剛くんて、役を自分の物にするのがうまいと思います。
時忠はもとは冴えない位の貴族だったんだけど、
平家の勢いを感じて打算的に姉に結婚を勧めて、
あとをくっついてきた人。
その計算高くてお調子者で、でもどこか憎めない人物を
生き生きと演じてくれてるんです。

昔の言い回しでもセリフのテンポがよくて、
動きも敏捷で小気味いいし、
時代劇なんだけど、イマドキのリアリティが感じられる。
どこからが時忠で、どこからが剛くんか、境目がわからない演じ方。
なんか、剛くんて元からちょっとこういう人…?と思わせます。
「役を自分に近づけるタイプ」ですかね。

好きです

そう言えば、昔「食いタン」ってドラマで
ヒガシと共演していたときも、
同じような印象を受けてけっこう好感持てたんですよねー。

よし、これからは剛くんが演技をするときは注目してみよう。




お話は今、保元の乱、平治の乱が終わるところで、
いよいよこれから平家が政治的権力を…
というところです。
松ケンもがんばってます。
深キョンちゃんや
田中麗奈や
武井咲ちゃんもがんばってます。
塚地始め、貴族の皆さんキモがんばってます。
貴一っちゃんやおじうえ(豊原功補さん)や小日向さんなど、
死んじゃった皆さんもすごくがんばってました。
これからまた次々人が死んでいきそうな予感がしますが、
もう少しみんな見てあげてもいいんじゃないかなーと思います。






話変わりますけど、
そのあとテレビつけっぱなしで古墳の特集とか見て、
スポーツニュースも見てたんですけど!

ロンドン五輪まであと19日らしいですよ!


えええええっ

もう?
ってかあたし今回の出場者、
北島と女子バレーと
体操の内村くんと田中兄妹
くらいしか知らない!
ホントに全然しらないっ

ちょっとこれから勉強しないと、4年に1度の楽しみが半減しちゃいますね!

ああ忙しい…

もう・・・もう・・・!

2010年06月27日 | 大河ドラマ
以蔵を見るのが、つらい・・・!

どょ~~~~~ん・・・・・・
(日曜の夜恒例、気持ちが沈む音)





裏でやっていた「逃走中」では小塚君が逃げ切りました。

最後の30秒で、
「うわぁーーー!」
とか言って逃げ出さず、
ハンターの動きを見ながら落ち着いて井戸を利用しましたね。
なかなか度胸あると思います。

それから予想では、
果敢にミッションに挑むのは真央ちゃんで、
お姉さんはきれいでおとなしいだけかなーと思ってました!
舞ちゃん!見直したー!!
ギリギリで自首成功してよかったね!

嗚呼、以蔵・・・

2010年05月30日 | 大河ドラマ
私は幕末には疎いです。
だから岡田以蔵に関してもほとんど何も知りません。
ただ、“人斬り以蔵”なんて呼ばれていたくらいだから、
そりゃあもうマッドでデンジャラスな、
喩えて言うなら「結界師」の火黒のような奴じゃないかと思ってたんですよ。
そして、そんなキャラを
「♪噛む~とふにゃんにゃん♪」
の健くんが!?
と意外に思ってたんです。


…それなのにさあー!!
何ですか、最後の最後まで、
あまりにも純粋ないい子じゃないですか!
「龍馬~~~っ!!」
って…泣けてきますよ、本当に


武市さんの罪は、
KYだったことと
あんな無垢でかわいい子を利用して人斬りに仕立て上げてしまったこと、
だと思います。
だから同情はしませんよ


あと…泰造がしっかり近藤さんをやってましたね。
新撰組はハタから見るとなんて恐ろしいんでしょうか。
妄信的に突き進む人間て、それがどんな信念だろうと
やっぱり怖くて近寄り難いですよね。
私も気をつけよう。


はあ以蔵!
私が龍馬でも、あんな夜は
酒呑みながら以蔵の名前を呼んで泣くよ
え?酒は呑んでなかった…?
そうでしたっけ……

新年

2010年01月18日 | 大河ドラマ
2010年になってから
もうすぐ3週間が経とうとしているのに今さらですが、
一応今年初めての更新なので…

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

うちは昨年喪中で年賀状のやり取りがなかったので、
今年の年賀状はうれしい衝撃がいろいろありました。
この2年の間に、結婚された方、
待望の第1子に恵まれた方、
同級生で4人目を産んだ方…!!
あっぱれです。
うれしいです。
元気をもらえます。
暗めの世の中ですが地道にがんばっていきましょう


さて、この最近大河とは距離を置いていた我が家ですが、
今年は見ています!
「龍馬伝」

なんと言っても福山さんですから!
大河で龍馬といえば
「新選組!」の江口くんがめちゃめちゃかっこよかったのが
記憶に新しいところですが、
福山さんはどうなのかと!
あんだけ普段かっこいい人として振舞っているんだから、
相応のものを見せてくれよと!
そういう期待で見ています。

今のところは…
弥太郎がねーーー
切ないですね
「わしゃおまんなんかだいっきらいじゃあーーー
ほんと、そうでしょうとも。うんうん。
そういう思いをしているたくさんの人が、
涙ながらに弥太郎を応援していると思います。
そして龍馬も、現実の福山さんも、
たくさんの人の妬み、嫉みを力に変えて、
さらに輝かしく羽ばたいていくんですねー。


それから…
どうも自分が子供を産んでから、
主人公よりもその親の視点でドラマや映画を見てしまうのですが、
「龍馬伝」もお父さんやお母さんたちの気持ちが痛い!
初回に命と引き換えに母に守ってもらった龍馬ですけれども、
それ以外にもね、昨日の前の回だったでしょうか。

弥太郎のお母さん
「おまんは読み書きが取り柄じゃ。本を売ったらいかん」

龍馬のお父さん
「おまんの取り柄は剣だけじゃ。
剣の道を究めるというがじゃったら、江戸行きを許す!」


…もう!こういうの聞くと泣きそうになります。
なかなか難しいことなんですよ。
子供の才能を見極めて、認めて、後押しするって。
ついつい自分の思いとか、
経済状況とかを先に考えてしまいがちなものです。
私もしっかりこういうことが言える母になりたい・・・

「ヒメ、おまんはまんがの読み描きが取り柄じゃ。
まんがだけは手放したらいかん!!」

「タロー、おまんの取り柄はゲームだけじゃ。
ゲームの道を究めるというがじゃったら江戸行きを許す!」

……どうだろう。
「ゲームセンターあらし」じゃあるまいし・・・

どうもこの段階に進む前に、
親子ともに取り柄を見つける努力をした方がよいようです。

すでにちょっとブルー

2007年07月15日 | 大河ドラマ
先日書いた仕事人の感想の記事を
ふとした操作ミスで自ら削除してしまい、
ちょっと落ち込んだりもしていましたが
仕事人、シリーズではなく特番だったんですね~。
新たな仕事人が誕生したり、
ヒサさままで
「あたしは流しの仕事人になる!」
とか言ってみたりして
今後どうなるの?って感じだったのに、
やっぱりちょっと残念。
そのうちまたやってくれるかな?

そんなことより!
きょうは両雄が死んじゃう日ですよ!
しかもその死に方が凄絶であることが予想されるだけに
見てもいないのにもうすでにブルーです・・・

思い起こせば20年前(!)
貴一っちゃん主演の「武田信玄」を見ていたときも
この日はショックでショックで・・・
ブンタスガワラの板垣さん、宍戸・父・ジョーの甘利さん、
どっちも頼りにしていただけに
しばらく心に穴が開いたような気がしていましたっけ・・・。

はあ~
千葉真一の板垣さんも相当好きだったのになー。
強くてかっこよくて父性愛に満ちててさ・・・


こういう話をしているとヒメから
「見ていて楽しくもないのになんで見るの?」
と言われてしまうわけですが
そういう人の人生を噛み締めて強く生きるために
見るのです。たぶん。


一つ和む話。
タローのくしゃみは

「ふぇ~~っくシ!」

だれが教えたわけでもないのに
カトちゃん流です・・・

風林火山

2007年01月08日 | 大河ドラマ
いやもう、なんだか久しぶり過ぎて
更新のしかたもちょっと忘れてました(-_-;)

皆様お変わりないでしょうか。

私は子供に買い与えてしまったDSに
自分がはまり込んでもがいています。
もはやパソコンを立ち上げるのは
攻略サイトを探すときのみ。

こんな理由でサボっていてごめんなさい。
年も改まったことですし、
私も少し気持ちと態度を改めて
せめて攻略サイトを見たときぐらいは
近況報告をしたいと思います・・・!


今日は待ちに待った新大河ドラマ、
「風林火山」が始まった日でした。

意外とよかったですよ~。

11話までが脚本家の創作だそうで、
それが返って原作を忘れさせてくれてよかった!

確かに役者は地味だけれど、
勘助の内野さんはイイです。
そしてそれにも増してミツがよかった!!!
生命力に溢れてましたです。

いや~あの2人は結ばれてほすぃ!
その意味では原作なんか無視してほしいくらいだ!
脚本の方、暴走しちゃって下さいm(_ _)m

とにかく今年も
楽しい日曜の夜を過ごせそうで
よかったよかった(*^_^*)


ではでは。
皆様も今年も楽しく過ごせますように!

六平太・・・!

2006年11月13日 | 大河ドラマ
関ヶ原では
一豊属する東軍を勝たせるべく
あんなにあんなに奔走した六平太。

それなのに今度はもう、
一豊が賜った所領、土佐へ
潜入捜査に行くという。

それもこれも千代のため。
尽くしても尽くしても
一豊しか眼中にない千代。
「お願い六平太、一豊様を守って」
だなんて、この上もなく残酷な言葉を
平気で口にする千代。

きっと六平太の海よりも深い愛は
全然まったくこれっぽっちも報われないまま、
彼はやがて千代のために命を落とすのだろう。

六平太~!
初登場のときから応援してるからね!
ちゃんと最後まで見届けるからね!
生涯片想いの悲哀と美しさ、
私は正面から受け止めてあげるからね~!
ボロボロだと思うけど、年末までがんばってね(T_T)


2006年09月04日 | 大河ドラマ
久しぶりに大河の話題。

きょうは秀吉の妹、旭が死んでしまった。
なかなか悲しい人生だった。
あの時代、武家の女はホント道具扱い。
その点千代は環境に恵まれて、
持てる力を発揮できてよかったね。

旭を演じていたのは松本明子。
実は私、松本明子に似ていると
言われたことがあって、
自分でもそうかもしれないと思うので
心密かに応援している。
今回の役、とても合っていてよかった!
旭の田舎臭さやピュアな部分が
うまく出ていたと思う。

旭のご冥福を祈りつつ、
松本明子のご活躍も(密かに)祈ります。