らくがき帖

ノンジャンル心象風景

きょうの新選組!

2004年10月24日 | 大河ドラマ


ついに、坂本さんが殺されてしまった…。
私は幕末の歴史に疎いので、
龍馬のことはあまり知らなかったけど、
今回の大河ではサイコーにイカシてる人だった。
本当に、死なせるのは惜しかったよ。

最近の新選組はほぼ毎週、
だれがどう死んでいったか、という話になっている。
今週は坂本さん、先週は観柳斎、
その前の前は谷三十郎、その前は河合さん(涙)、
その前は松原さん…

そして!予告によると来週は平助が…!
しかもなんか、隊士に斬られてたような…!!
藤堂平助は、あの沖田総司よりもさらに若い
創設メンバーで、中村勘太郎さんが演じています。
私、初期のころから平助応援してたんだよ~。
予告のショックでかすぎ。
もう坂本さんが死んじゃった以上にどんより(-_-)

はぁ、また来週きっと号泣コースだ…。
体力&精神力、温存しとかないと。

久々に

2004年10月23日 | 生活
え~実は私、
フラワーデザイナーに憧れまして、
一度はそれを目指して
学校へ通っていたこともあるのです!

まあ諸々の事情があって
その学校は1年間で休学し、
(…今も一応休学中。復学の見込みなし。
だって仙台にその学校ないし…)
今はアレンジとはほとんど
接点のない生活をしてますけど…。

んが、スーパーで秋の花のセールを見かけ、
あまりにも好みの花材が多かったので
つい手が出てしまいました。
もうすぐお月見ということで、
デザインテーマはクレッセント(三日月)に決定。
お月見といえば満月だけど、
まあそこは気分を盛り上げるための
こじつけなので気にしない!

久々過ぎて、思っていたのとは
ちょっと違った仕上がりになっちゃいましたが、
きれいな花たちとたっぷり向き合えて、楽しかったー♪
200円の花束×2にしては、上出来っしょ?

9月の名残…

2004年10月22日 | 生活
画像は単の銘仙着物。
黒地に赤&白の小花柄です。
ヤフオクで1000円でゲット!
お気に入りなのです。

が、単というのは裏地のない着物で、
6月と9月にしか着ないのが決まり。
もちろん9月に着ようと思ってたんだよ!
だけどサイズが小さいのが気になって、
身幅と裄を出す直しをちくちくと
自分でやっていたら、
仕事や幼稚園行事と相まって10月に…。

いや、10月とは言っても、初旬の暖かい日だったら
許されるハズ!としつこく待っていたら、
寒い日ばかり続き最早下旬。

仕方がないのできょう、
記念に1時間だけ着ました(T_T)
いいよ!来年6月に着るから!!

着物:単銘仙 ヤフオクにて1000円
帯:蓮の袋名古屋帯 ヤフオクにて1700円
帯締め:ヤフオクにて330円
帯揚げ:呉服店のセール1000円


応援

2004年10月20日 | 感想


お笑い番組に限らず、
最近ではナレーションでも
よく見かける長井秀和。
彼が活躍しているとなんだかうれしい。
理由はただ一つ。
同い年だから!

年が同じというのは、
世の中では十分に
共感を持つ理由になると思う。
私には
彼が過ごしてきた少年期の時代の空気が分かるし、
彼が売れずに悶々としてきた歳月の長さが分かるのだ。
売れてよかったね!長井!
これからもがんばれ!長井!!

まったく同じ理由で
TMレボリューションの西川君も応援してたんだけど、
今はどこでどうしているのか…。
おーい、がんばろーねー、お互い!


全っ然関係ないけど、
ピーコさんと八嶋くんて、似てる…!?

生まれながらに

2004年10月20日 | 子供


ヒメの幼稚園へ、個人面談に行ってきた。
担任の先生と保護者が、
幼稚園での様子と家庭での様子の
情報交換をするのだ。

ヒメに関しては、
家ではずぼらな面、
甘えん坊な面もあるものの、
幼稚園ではしっかり者であろうと
かなりがんばっている、ということで
昨年と変わっていなかった。
だが園生活について、
1点気になった話がある。

園では週に何回か、
制服から体操服に着替えて過ごすのだが、
その着替えの際、
女の子は隅の方に固まって、
下着など見せ合いながら
キャッキャ言っているので、
なかなかはかどらないというのだ。

帰宅してヒメに話を聞いてみると、
確かに、男の子に見られたくないので
女の子は隅の方に固まって着替えるとのこと。
そして女の子同士で見てもエッチではないそうで、
肌着やパンツを見せ合っては
「ウチはきょうプリキュアなのー。」
「ウチはうさはなー。」
「そのお花のタイツ、新しいね!」
などと話し込んでいるという…。

これは…これではまるで、
更衣室の女子高生ではないか!
私たちが5歳のころは、
こんなふうではなかったと思うのだが、
やはり今の時代、女の子は大人になるのが
非常に早まっていると感じる。

つーか、自分がこんなことを書いているのが
いかにもおばさんくさくてとても嫌だが、
そう感じてしまうのだから仕方がない。
まだひらがなもおぼつかないうちから、
かわいい便箋で手紙交換をしたり、
携帯ストラップやシールを交換したり、
思わず
「3歳児がそんなことしなくていいの!」
と叫びたくなることの連続なのだ。

思い起こせば、
ヒメは乳児のころから計算高かったし、
芝居もうまかった。
今がよければすべてよし、で
へらへらしているタローとは大違いだ。
もちろん個人差はあるのだろうが、
女は生まれたときから女、
というのはある程度真実なのだろう。

はぁ…便箋やシールもお互い様と思ってたけど、
これからはパンツや肌着を買うときも、
ちょっとは高くてもカワイイのを買ってあげないとね…。

え?お前のその気持ちが火に油を注いでる?
はい、ワタシも女ですから、
結局こういうの、楽しいらしいです…。

美容院にて

2004年10月17日 | 生活


お兄さん 「髪、乾燥してますねぇ。
カンテントリートメントなんか、いいらしいですよ。」

私 「えっ? 寒天ですか!?」

お兄さん 「はい、すごく保湿効果があるみたいです。」

私 「それって…自分で家でできるんですか?」

お兄さん 「はい、お店で買ってくれば。」

私 「あ、そういうものがお店で売ってるんですか。」

お兄さん 「はい、フツーに薬局とかで…。」

私 「へぇー、そうなんですか・・・知らなかった。
やっぱり成分とかにちゃんと書いてあるんですかね。」

お兄さん 「そうですね、有効成分とかは、
ちゃんと書いてあると思いますけど。
シャンプーとかもいいらしいですよ。」

私 「えっ!? シャンプーもあるんですか?」

お兄さん 「はい、ありますよ。」

私 「へえぇ、いろいろあるんですねぇ…。」

お兄さん「あと、ラックスとかダヴとかも、
よかったって言うお客様いらっしゃいますけど、
やっぱり1番はパンテーンですね。」

私 「…そうですか…。(あ、パンテーンね…)」


そんなに言うなら今度使ってみるけど…
すげー不毛な会話…どういう世間知らずだ、私は。

納戸色↓↓

2004年10月17日 | 生活


納戸色って、知ってますか。
「くすんだ色調の濃い青」のことです。
(↑「色の名前事典」より)
その心は…この上もなくブルー…だよ~(>_<>
実は私、トラックとの
接触事故を起こしてしまいました!
幸いにもケガ人はなしだったけど、
車が…オットの愛車が…右前、
めちゃめちゃのぼろぼろになっちゃいました。(T_T)
ぶつかったときに、
ラジエーターの水が前に噴射して、
水蒸気がもうもうと立って、
ヒメなんか
「ポンタちゃん(←うちの車の愛称)が…
ポンタちゃんがバクハツしちゃうよぉー!」
と叫んでたくらいです。

そう、子供たちも乗ってました。
ほんっとーに怪我がなくてよかった。
私の不注意が原因だったから、
もうそれだけでも感謝して、
深く反省して、よしとしなければ、
と思ってはいるけど、
やっぱりポンタちゃんの入院はイタイ!

車輌保険に入っていなかったので、
修理費がモロにかかるんです。
工場の人のぱっと見では30万ぐらいだって…。
毎日ヒメに心配までされながら
節約生活していたのに、私のバカ!!

その上修理期間も…。
現在生産されていない車なので
中古パーツを集めるのに
どのくらい時間がかかるのかまったく読めない!
そしてその間、買い物に行く足さえもない!!

いや、確かにスーパーぐらいはあるよ、歩ける範囲に。
でも生活する上で、いろいろあるじゃないですか。
幼稚園行ったり、スイミング行ったり、
病院行ったり、雨降ったり…
子供2人連れて、バス乗ったり、
タクシー呼んだりしてるわけですよ!
毎日をポンタちゃんとともに過ごしてきた
われわれにとって、この生活はつらい!
もう、引きこもりになりそう…しくしく(;_;)

悪いのは自分、自業自得だってわかってるけどさ…
わかってるから余計に、自分の中で落ち込むんだよ!

そんなわけで、我が家はしばらく、
納戸色のもようです…。

超個人的高好感度カップル

2004年10月12日 | 感想


夢枕獏さん原作の「陰陽師」を
漫画化したことで知られる
岡野玲子さんのだんなさんが、
今ブラックジャックの監督をしている、
あの手塚眞さんらしい、と、オットが教えてくれた。

し、しらなかった…!
すごい、すごすぎるカップルだ!
ほほーっ、ソコとソコが、つながってましたか!!
なるほどねぇ、なるほど。

家庭内での会話が、
funny、interesting、両方の意味でおもしろそう過ぎて、
ぜひぜひお近づきになりたいカップルだ。
素敵だ!


前々から思ってたけど、
付き合う相手って、その人自身の信用につながると思う。

例えば、ものすごく意地悪で高慢ちきで、
感じの悪い女の人がいたとしても、
何かの拍子に、その人の彼氏がとっても優しくて
家庭的で、穏やかな人だと知ったりすると、
ちょっと彼女を見る目が変わると思うのだ。
だってそれは、
「『優しくて穏やかな人が好き』という価値観が
彼女の中にある」ということだし、その上
「彼女には、優しくて穏やかな人から
愛される要素がある」ということだからだ。

上品でおとなしい美女でも、
彼氏が例えばオタッキーな昆虫博士とかだったら、
(この人、意外と内面は趣味が広くて
おもしろい人なのかも…!)と思うし、
四角四面なオヤジの奥さんが
底抜けに明るくてダジャレ好きだったら
ちょっと安心して近づける気がする。

私の場合は…
こんなちゃらんぽらんを妻に選んだオットが、
社会的信用を落とさないように祈るのみ…
いやいや、ちょっとは努力しようかな?


とにかくそんなわけで、
冒頭の2人が夫婦と知ったことで、
私の中ではそれぞれの魅力が倍増したように思え、
ますますお2人を応援したくなりました。
読むよ、陰陽師、見るよ!ブラックジャック!!

ところで、漫画「陰陽師」の最終巻、いつ出るの…?

いつになったら気づくのか…

2004年10月11日 | 子供


その1 ヒメの勘違い

ヒメ 「ママ、手がよぼれちゃったから洗ってくる。」

私 「手がよごれたんじゃないの?」

ヒメ 「ちがうよ。よぼれたの。」

私 「ヒメにはよぼれるって聞こえるのかもしれないけどさ、
みんな、よごれるって言ってるんだと思うよ。」

ヒメ 「えーっ!ちがうよー!! 
だってさ、よごれるなんて、なんか変じゃん。
それによごれるって言うと、
よぼれてる感じがしないし、ね?
はーっ、もー、ママは変なこと言うなあ。」

…確かに、よごれるとよぼれるじゃ微妙にニュアンス違うね…
(よぼれるの方が年経た汚さの感じ…?)



その2 タローの勘違い

私 「だからさ、おもちゃ片付けなってば。」

タロー 「そんなことばっかり言うと、びぃぬするよ!」

私 「…ビーム?」

タロー 「びぃぬだよ、び、い、ぬ!」

私 「それって絶対ビームだっ…」

タロー 「かいじゅうめ!びいーぬ!ビビビビビビ…」

…あの…めちゃめちゃ言いにくそうなんですけど…


2人とも、自分が正しいと信じて疑わないその自信は
一体どこから…?
いいけどね、おもしろいから♪

サンタさん

2004年10月09日 | 生活


おもちゃ売り場はもう、
クリスマスに向けてすごい気合だ。
おかげで通りかかったら最後、
子供たちの足が進まなくて困る。

きょうも2人で見本品を次々手に取り、
じっくりと吟味したあと、
「サンタさん、ブレードの武器ををください。
あ、でもやっぱりデカレッドの武器もください。」
「サンタさん、この前頼んだ
プリズムホーピッシュはやめて、
やっぱりプリンセスの宝石箱にします。」
などとつぶやいていた。

…いろいろな意味で、気が重い。