反省

…ゆうべは愚痴り過ぎました。
反省しています。

やろうと思えばもっと仕事に力を入れて
子供を預けることもできるけど、
自分が子供たちのこと好きでたまらなくて、
小さいうちはできるだけそばにいたくて、
敢えてこの生活を選択しているんだし、
子供たちに楽しませてもらっていることだって
ものすごくいっぱいあるのに、
あんなに文句言うのはおかしいですよね。
どうかしてたらしいです。

って、こんな心境になれるのも
たぶんエアロビでひと踊りしてきたからこそ。

やっぱりね。
主婦には両方必要だと思うんですよ。
家事、育児サイドと
仕事、趣味サイド。

家族に快適に過ごしてもらいたい、
子供に心身ともに健やかに育ってもらいたい、
っていう気持ちはもちろんあるけど、
長期間それしかないという生活では
やっぱり磨耗してしまう。
パートなり内職なり、
習い事なり趣味なり、
自分自身に帰れる時間があって初めて、
また家族のことを思う気持ちも強くなる気がします。
両方あってこそ、両方がんばれる。

え～、もしお近くにですね、
小さい子を持つお母さんがいて
多少愚痴ったりキレ気味だったり
激しく枯れてきてたりしていても、
どうか大目に見てあげてください。
そしてほんの少しでも
自分だけの時間を持てるように
手伝ってあげたら
その人、変わると思います。

あ…「反省」じゃなくて「言い訳」だった…？

秋の虫がうるさいきょうこのごろ

子供たちの夏休みが、やっと終わった…！！！
いや、本来26日が始業式のはずだったのだが、
台風で休園となり、
３日遅れできょう、久々の登園となったのだ。

うれしい(ToT)

４月にタローが入園してやっと自由を手に入れ、
子供のペースを気にしなくていい生活を
満喫していた私にとって、
夏休みはまるで再び重い手枷足枷を
負わされたかのようだった！（←言い過ぎ…？）

「ママ…暑い…」
「きょうはどこにおでかけするー？」
「おやつ食べていい？」
「あ、ママカフェオレずるい！タローも！」
「ヒメも！」
「お昼、ごはんはやだ、そうめんがいい」
「ヒメはやだ、ピザがいい」
「アイス食べていい？」
「ママ、かき氷つくってぇ。」
「公園行きたい」
「やだ、ヨーカドー行きたい」
「やだ、らんらんらんど（ゲーセン）行きたい」
「ママ、アイスもう１個食べていい？」
「だめだったらもう１回カフェオレ！」
「ママ、この本読んで」
「ママ、側転の練習見てて」
「ママ、しまじろうやりたい」
「ママ、ポケモンゲームやりたい」
「え～～～　お片づけはママがやって…」
「ママ、カフェオレこぼしちゃった」
「ママ、おなかすいた」
「ママ、あしただれか友達と遊びたい」
「ママ、タローがぶった！」
「ちがう、ヒメがぶった！」
「ママ、……」
「ママ、……」

24時間、年中無休でこんな感じですよ…！
おまけに「夏休み中のお母さんは忙しい」って理由で
サークル活動はすべてお休み。
こんな時期だからこそ
息を抜かせてくれたっていいじゃないか（泣）

子供たちの年頃がまた。
口は達者になってきたけれども
まだまだ１人では何一つできないところが
絶妙に面倒くさく、腹立たしい。
「ママ、さっきから牛乳飲みたいって言ってるじゃん！」
と投げつけれられた言葉にうっかり
「ママは洗い物があるから自分でやってごらんなさいっ」
などと答えてしまったら最後、必ず
「ママー、牛乳こぼしちゃった～」
という声を聞くことになり、
無残にも広がった牛乳の海は
私が掃除しなければならなくなるのだ。

だから雨のように降り注ぐ要求にも
決してむやみに怒ったりせず、
できる範囲で子供たちの希望を叶え、
家事には手を抜き、
オットには八つ当たりし、
大したレジャーもないままに約40日間、
私ってば、なんてよくがんばったんだ（大泣）

こんな生活が続いたら枯れるよ。
しなびたババァになっちまうよっ！

さ、
あしたはエアロビ、あさってはバレーボール。
子供は２人とも毎日幼稚園(^ｍ^)
羽　伸　ば　す　ぞ　ー　ー　ー　っ！！

台風一過でまた暑くなりそうですね…

ヒメはかなりの汗っかきだ。
大人が「きょうはそれほど暑くなくて
過ごしやすい…」と思うような日でも、
額や首筋にたらたらと汗を流し、
髪などは潜水後のようにびっしょりになってしまう。

私　「ヒメちゃん、また暑くなりそうだから、
あせもが心配ねぇ。ちゃんと髪は結んで、
汗拭いておこうね」

ヒメ　「うん、かゆくてたまらなくなっちゃうもんね」

私　「そうだよ。汗っかきのあせも大王になっちゃうよ」

ヒメ　「ほんとだね」

私　「でもさ、こんなにかわいい女の子なのに
あせも大王だなんてねぇ。どうなの？
素敵な美しいあせも大王って？」

ヒメ　「わかった！
あせもの国のあせも姫ってことじゃない！？」

ヒメ…。
いいのかそれで？
いいのかそれでーっ(>_<)

申し遅れましたが

先日の宮城県沖地震の際は、
皆さんから「大丈夫？」メールを多数いただき、
とても心強かったです。
どうもありがとうございました。

我が家ではあの日あの時間、
ヒメが頭をつけた逆立ちを練習していました。
壁に寄りかかった三点倒立を自分の力で完成させ、
「ママ、できたー！見て～」
と言ったところでグラッ……
しばらく逆さまで揺られていたヒメ、
かなーーり怖かったらしいです(^_^;)

私自身の感覚では、
前回（２年前？）のほうがだいぶ怖かったです。
心の準備も何もないままに、
突然大きな縦揺れに襲われ、
驚きと恐怖と強い揺れで立つこともできませんでした。
昼寝中だったヒメは大声出しても起きないし…。

今回は、
「そのうち来るぞ～」と言われていただけに
一応防災リュックとかも準備していたし、
最初小さかった揺れが徐々に大きくなって、
時間は長かったけれども
ゆったりとした横揺れだったので、
子供二人を抱えて外への逃げ道を確保する余裕がありました。
いやそれでも、
飾っていたぬいぐるみや、
本棚に横置きしていた漫画は落ちたし、
食器棚の中で食器がぐちゃぐちゃになっていたけれどもね。

でもさー、今回のは想定されていた地震とは別で、
逆に想定されていたプレートを刺激したせいで
本物が来るのが早まったって言うからやんなるよ。
準備はできることはしておくけど、
お風呂中かもしれないし
お買い物中かもしれないし
バレーボール中かもしれないし…。

ご先祖様お願い。
いつどんなのが来ようと、
子供たちを守って！！

お久しぶりです

いつだったか、テレビ番組で、
「食品の賞味期限は意外と長い」
という特集をしていたように思う。
スーパーなどで小売されるものは
万が一のことがあったら大問題になるので、
賞味期限はかなり早めに設定されている。
卵でも、牛乳でも、豆腐でも、
保存方法によっては驚くほど長く
安全な状態で保存できる、というような内容だ。


きょう、昼ごはんのおかずを探していたら、
冷蔵庫からパック入りの煮豆が出てきた。
賞味期限を２週間過ぎている。
前述の番組が頭をよぎった。
よおく観察してみたが、
カビたり傷んだりしている様子はない。
きっと保存料がどっさり入っているんだろう。
臭いをかいで、一口食べてみたが、
別段どうということはなかったので、
自分の嗅覚と味覚を信じ、
調子に乗って20粒ほど食べた。

午後、案の定軽くおなかが痛くなりました。
一体何をやっているのか、自分…(ーー;)

あ、子供たちには念のため食べさせませんでした。
よかった…（ほっ）

晩夏の様相

仙台の夏、終わった模様です。
きょうは朝から雨でとても涼しいし、
昨日、晴天の昼間でも
まったく冷房の必要なし。
車も窓を全開にしていれば
涼しい風がそよそよと…。

早かったなぁ。
仙台なりに暑かった時期に留守していたから、
今年は夏があったんだかなかったんだか…。

いいんです。
子供のあせもも治るし、
植物の生育もいいし。
週末の海水浴が微妙なだけで
あとは別に…(T_T)

猛暑実感

8/1、沼津の私の実家に帰省
8/4、本庄のオットの実家へ移動
　　　途中八王子で友達と会う
8/6、仙台へ帰宅

帰省前、日中30℃を越す日などは
「仙台って言っても暑いね～」
などと言っていた我々だが。

関東は暑い！
殺人的とはこのこと！
どかっとした湿度の中、
風もなく、
肌はじりじりと灼かれ、
まるで
鍋の中で煮炊きされているようだった。
関東の皆さん、
毎日おつかれさまです。
どうか秋までご無事でお過ごしください…。

江戸時代、
最低気温が25℃という真夏日は、
ひと夏に３日程度だったと聞いている。
また現代の東京でも、
緑の多い新宿御苑や皇居の周りだけは
平均気温が２～３℃低いとも。

もちろん温暖化の影響もあるだろうし、
やっぱ
アスファルトとか、鉄筋とか、
冷房とか、排気ガスとか、
緑がなさ過ぎとか、
人類は自分の首絞めてるんじゃないの～？
って言ったって、
いまさらお江戸の生活には戻れませんわな。
クールビズひとつで大騒ぎだもん…。

偉い人！
早く人類の明るい未来について
真剣に考えるんだ！
今、滅亡への道爆進中ですぜ！