寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

彦根の大学

2006-10-07 | Weblog
14万人位の人口の街に滋賀県立大学国立滋賀大学の2校が彦根にある。

この辺にキャンパスがあればのんびりするでしょう。

昼は彦根城で寝転ぶか、琵琶湖で魚釣るか、「たねや」で甘いものを食べるかですね。

夜は何も無いので居酒屋で酒を喰らって早寝早起ですね。

最近の学生は麻雀もやらずに部屋に篭ってテレビゲームかパソコンですかね。

国公立大学で授業料も安く、田舎で生活費も安いようで親御様はニンマリ。

それに比べて、東京の私学に行って遊びまくってる大学生の親は堪った物ではない。

今になって有ストテレスも親の苦労が身にしみます。

今は大学出ても出なくとも、一緒だと思う。

何処の大学を出たかということより、何が出来るかという事の方が重要です。

中途半端な大学出るより、職人にでもなっていた方が良かったと今更思う。

中学卒業してこの道に入り、数十年かけて築いた技で今や人間国宝。

こういう選択肢があったことを気づくのが遅すぎた。

ほんじゃ。