蛍の里へ行ってきた。というよりある建物より蛍の郷を望んだ写真どす。
昔なら山と地平線しかなく、駅舎までよく見えてたが、今はマンションが林立。
よく変わったものである。こんな田舎にタワーマンション?
タワーにしなくとも土地は一杯有るだろうにと思うが、駅前立地は余り残されていないのだそうだ。
1時間以内で大阪駅に着く地の利で、土地は安くベッドタウンとして開発された。
その後、工場・大学も移転が始まり人口が急増。
滋賀県は全国でも有数の人口増加の県である。
中でも草津市は人口急増地です。
過疎化や少子高齢化が叫ばれる現在であるが、何かしら活気があるような気がする。
通勤には多少時間が掛かっても、休日には水辺や自然の中で遊び、ゴルフ場もすぐ近くにある郊外が、今の人には住みやすいのかもしれない。
開発に伴い、人口の増加に反比例して、蛍の数が激減しているそうな。