寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

パートナー

2012-12-20 | Weblog
昔、「ジュリアナ東京」というディスコがありました。

単身赴任で東京に住んで居た時のたのですが、男性一人、あるいは男性複数
では中に入れてくれませんでした。(女性一人、女性のグループならOKだった)

だから、男性たちは入り口で女性の一人参加、あるいはグループ参加を見つけて
カップルになって入れてもらっていました。

私はその時間がなくて、結局、踊ることはできませんでした。
バブルの象徴みたいな施設で、そこで踊れなかったことは、とても残念です。

主催者の立場としては、踊る男女の数を一定にするために必要な措置だった。
社交ダンスは基本的に、カップル文化の踊りです。

日本ではカップル文化がないので、難しい面があります。
パートナーチェンジしたくても、パートナーを同伴していない人が多いので、
それができないのです。

某国の皇太子は、外国で催される晩さん会やパーティに一人で参加されます。
これって主催者がかなり困るはずです。

もし、自分のパートナーが参加できない時は、その代わりとなる女性を同伴
するのが、欧米社会のルールです。

「アリ様」個人としては、カップル文化はあんまり好きじゃないです。
いつもパートナー同伴で行動するのは、うざいです。

先進国として認められるためには、国家としてこのカップル文化を認めないと
いけないようです。