今日、近くの総合病院で半年ぶりに目の検診。
瞳孔が全開になる目薬を使用するので、まぶしいのなんの……やれやれです。
その眼科の待合室のことですが……すごいうめき声を上げる、いかにも
苦しそうな老人がいて、腰は曲がり、立ち上がるのもやっと、歩くのも
ヨロヨロで、どう見ても車イス必至の状態。
私は、どうなることかと見守りながら、看護師を呼ぼうかどうしようか、
などと心配していました。
すると、その老人が「あれ、どうしたの?」と素っ頓狂な、妙に
若々しい声を出したのです。
驚いて何事かと見てみると、一人の娘さんが「はい、今日は母親のつきそいで」と
答えています。
どうやら、その老人の知り合いらしいのです。
そこから私は仰天するような光景を見てしまいました。
いきなり老人の腰がすっきり伸び、元気いっぱいに娘さんと世間話して普通に
歩き回るではないですか!
張りのある声で冗談まで飛ばしています。
イスに座れば座ったで背もたれにふんぞり返り、足まで組んで、とても嬉しそうに
娘さんと会話を続けていました。
私を始め、待合室にいたほかの人も、「これはいったい何なのだろうか?」と
訝しんでいました。
外科とか内科ならまだしも、眼科の待合室で仮病?
どう解釈したらいいのでしょうか?
瞳孔が全開になる目薬を使用するので、まぶしいのなんの……やれやれです。
その眼科の待合室のことですが……すごいうめき声を上げる、いかにも
苦しそうな老人がいて、腰は曲がり、立ち上がるのもやっと、歩くのも
ヨロヨロで、どう見ても車イス必至の状態。
私は、どうなることかと見守りながら、看護師を呼ぼうかどうしようか、
などと心配していました。
すると、その老人が「あれ、どうしたの?」と素っ頓狂な、妙に
若々しい声を出したのです。
驚いて何事かと見てみると、一人の娘さんが「はい、今日は母親のつきそいで」と
答えています。
どうやら、その老人の知り合いらしいのです。
そこから私は仰天するような光景を見てしまいました。
いきなり老人の腰がすっきり伸び、元気いっぱいに娘さんと世間話して普通に
歩き回るではないですか!
張りのある声で冗談まで飛ばしています。
イスに座れば座ったで背もたれにふんぞり返り、足まで組んで、とても嬉しそうに
娘さんと会話を続けていました。
私を始め、待合室にいたほかの人も、「これはいったい何なのだろうか?」と
訝しんでいました。
外科とか内科ならまだしも、眼科の待合室で仮病?
どう解釈したらいいのでしょうか?