散歩でよく利用する池を中心にした公園です。
西山の山並みを背景に京都市内とは思えない風景です。
当地へ転居した頃には人口も急増し、此処で遊ぶ子供達の
声で溢れていたが、今は様変わりで老人の散歩コースとなり、
昔を知っている者には何か寂しさを感じる。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
GW中ウォーキング中に通りかかった大蛇が池公園で
久し振りに水面の綺麗な水鏡を見た。
風が有るとさざ波が立ち水鏡には成らない。
空を見ると雲が湧き、条件は余り良くない。
五月の微風もあり、本来水鏡には成らないが、帰って見ると
綺麗な水鏡になっていた。
ラッキー !
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