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島田紳助、芸能界を引退＝「暴力団関係者と親密メール」－テレビ番組は全て降板

記事の概要は下記のとおりである。
　
『所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは「暴力団関係者との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりを行っていたことが判明した」と説明した。
その時期は、２００５年６月ごろから０７年６月ごろまで、島田さんと暴力団関係者との間でメールのやりとりがあったことが分かり、本人に事実確認したところ、「何ら弁解することはない」として、自ら引退を申し出たという。
島田紳助は十数年前に、知人を介して暴力団関係者と知り合い、メールのやりとりのほか、４、５回会ったとしている。』


事務所は「法律に触れるものではなく、経済的な利害関係は認められない」

付き合いの内容や暴力団関係者の定義がどの程度のものか詳細には判らない。

やはり多くのＴＶに番組に出演する人気タレントは、画面の後ろにン千万の人が観ていることを考えるべきである。

特に、彼の場合は子供からお年寄りまでが観る番組が中心である。

芸能人が暴力団関係者に接触があることは、その波及効果が大きく許せない。

付き合いの経緯は、額面どおりなら引退するには理由が弱すぎる。

彼の場合は、以前に暴力問題があり、その時は謹慎だったと思うが、今回は暴力団とメールで引退とは・・・・・。

理由に述べる「若い奴に示しがつかない」などヤクザ調が面白い!

何か有るぞ! 多分スクープされれば大変な事になる状況なのだろう。

実際には、もっと深く、かつその証拠を警察に握られたと見るのが常識的?で、流れがスッキリする。

先に発表することで表面化を打ち消したと思う。

これで円満引退ならば　復活コールが起こる事を計算済みだと思います。

それを期待したような奇麗過ぎる内容の発表ですね。

好感度は全く無いが、頭の回転は速く、結構面白い司会ぶりだったので残念である。

島田紳助　芸能界　引退　VOL1.