今年も稲穂が頭を垂れる季節になりました。
この写真の稲穂が、幽霊の手か、ドクロの手招きに見えませんか?
9月には稲刈りが始まり、新米が皆様の口に入るでしょう。
少しずつ変化しているので味の変化に気づきませんが、新米を口にしたとき、矢張り新米は違うなー。
「まいうーっ!」となります。
親戚に爺婆農家があります。
聞いていると採算が合わないので、辞めたいらしい。
辞めると田んぼが荒れて、近隣からクレームが出るので仕方なく続けているという。
苗を買って、自分で田植えはするが、収穫は農協の大型トラクターに依頼して、肉体の負担をなくすらしい。
田植えの機械投資や肥料・除草剤を考えたら、買って食べる方が儲かるという。
若者は嫌がって後を継がずに、都会のサラリーマンになってします。
田平線(水平線ではなく、見渡す限り田んぼ)でセスナで種をまき、ヘリコプターで
除草剤を巻き、巨大コンバインで刈り取り、袋詰して即船に積んで日本へ輸出。
品種改良で日本の米と遜色が無い、こんな農業に対抗できる訳がないワナ。
ただし、洗っても、洗っても、炊いても農薬は一杯だろうなぁ。
後世に何も起こらなければ良いが、・・・・・・ナァ。
この写真の稲穂が、幽霊の手か、ドクロの手招きに見えませんか?
9月には稲刈りが始まり、新米が皆様の口に入るでしょう。
少しずつ変化しているので味の変化に気づきませんが、新米を口にしたとき、矢張り新米は違うなー。
「まいうーっ!」となります。
親戚に爺婆農家があります。
聞いていると採算が合わないので、辞めたいらしい。
辞めると田んぼが荒れて、近隣からクレームが出るので仕方なく続けているという。
苗を買って、自分で田植えはするが、収穫は農協の大型トラクターに依頼して、肉体の負担をなくすらしい。
田植えの機械投資や肥料・除草剤を考えたら、買って食べる方が儲かるという。
若者は嫌がって後を継がずに、都会のサラリーマンになってします。
田平線(水平線ではなく、見渡す限り田んぼ)でセスナで種をまき、ヘリコプターで
除草剤を巻き、巨大コンバインで刈り取り、袋詰して即船に積んで日本へ輸出。
品種改良で日本の米と遜色が無い、こんな農業に対抗できる訳がないワナ。
ただし、洗っても、洗っても、炊いても農薬は一杯だろうなぁ。
後世に何も起こらなければ良いが、・・・・・・ナァ。
とても懐かしい風景です
「イナゴ」ご存知ですか?
今では見ることができません
休耕田をなくし
もっと稲作 麦作しましょう
「日本が世界の食料飢餓を救う」
金バッチ当選間違いなし
ホナ