モロモロ

政治や芸能界、角界など、歪みが一応に報道されていますが、
それらのプレス発表などや、当事者のコメントなども？？？

先ず、政治。

財政破綻を回避する為に、消費税増税論議が盛んに報道されていますが、
それらは、現政権で突然？勃発した事なのでしょうか？

前政権の負の遺産で有る事が明確で有るにも関わらず、現政権は
それらを言及する姿勢すら無く、首都で「比例区」復活した、
増税論者を内閣に取り込み、前政権や現政権の政治運営能力を棚に上げ、
国民に痛みを強いる事に、マスコミが有る意味「後押し」している感じだ。


芸能界

何とか「エリカ嬢」の動向が、どう？だとか？こうだとか？
別に全く興味が沸かない事を、キー局が挙って報道している事に、
酒乱の「お坊ちゃま」のその後はどう？なのか？全く報道されていない。

「菊園」のカーテンでも有るのか？？

角界

「八百長」問題が有り、取り組みの２～３日前に、取り組み相手が事前に
判る様な仕組みや、相部屋取り組みが無い辺りに、今は気軽に携帯メールで
行なえる事が、証拠に成ったに過ぎないだけだ。

以前は９，６大関（９勝６敗）が多数存在した事も事実で、協会のトップ
辺りが現役時代には、口約束で存在した事を否定出来ないでしょうが、
如何せん「証拠」が無いだけの違いなのです。

一部文科省の管轄を外す様に、「株式会社化」を提言する新聞も有りましたが、
現政権の看板パフォーマンス！

「事業仕分け」の対象に上がらないすら、無駄の洗い出しすら出来ない事に、
怒りを覚えます。

戦後、ヒーローやヒロインを求めて作り出し、国民の心をまとめる事が
現代では、多様化し過ぎた為に難しい事すら判らない、権力者＆権力者側の
「麻痺」した感覚を、今一度各個々人が考えて欲しいものだ。

西田佐知子　エリカの花散るとき　1963