壱銭洋食って知ってますか? またまた食べ物の話に成ってしまいました。
この写真も頂き物ですが、写真よりお古乃美焼が・・・・・。
京都は四条縄手にある「壱銭洋食」のお古乃美焼どす。
十三のねぎ焼きの「やまもと」とはチョット違う。
具には豚肉にネギやコンニャク(これがおいしい)、サクラエビ、紅しょうが、卵など。
いわゆるネギ焼きに近い素朴な味。
メニューはお古乃美焼き一品のみ1枚600円。
大正末期~昭和初期、屋台や駄菓子屋で、ダシに小麦粉を混ぜた生地の上に九条ネギを始めとした具を入れ、ウスターソースをぬった お好み焼きのルーツのようなモノを売っていた。
当時、ウスターソースがぬられたハイカラな食べ物は「洋食」と呼ばれたことと、子どもたちでも気軽に買える1銭という値段だった事を文字って「壱銭洋食」と呼ばれていると聞いた。
中身は、たっぷり九条ネギと 玉子、甘辛く煮付けたこんにゃく、桜エビ、白ネギ、ちくわ、天かす、薄っぺらい肉(笑)。これにノドが焼け付くほど甘辛なソースがたっっぷりかかり、仕上げに刻み海苔が乗っかる。
店先から流れる旨そうな匂いと、わいわい食べている雰囲気に釣られ、手軽な金額でもあり、小腹がすいていたらつい入ってしまう。
上品なイメージのある京都で、庶民の味が味わえるのも貴重だし、食べ進むうちに中から半熟の玉子がとろぉ~っと とろけてきて、その黄身とからめながら箸を進める楽しさ! …クセになります! 祇園に行ったら是非、ね(^_-)-☆
これが一銭洋食
有ストテレスは、このまま体重が減らなかったら、もう行けないかも知れないのです。
この写真も頂き物ですが、写真よりお古乃美焼が・・・・・。
京都は四条縄手にある「壱銭洋食」のお古乃美焼どす。
十三のねぎ焼きの「やまもと」とはチョット違う。
具には豚肉にネギやコンニャク(これがおいしい)、サクラエビ、紅しょうが、卵など。
いわゆるネギ焼きに近い素朴な味。
メニューはお古乃美焼き一品のみ1枚600円。
大正末期~昭和初期、屋台や駄菓子屋で、ダシに小麦粉を混ぜた生地の上に九条ネギを始めとした具を入れ、ウスターソースをぬった お好み焼きのルーツのようなモノを売っていた。
当時、ウスターソースがぬられたハイカラな食べ物は「洋食」と呼ばれたことと、子どもたちでも気軽に買える1銭という値段だった事を文字って「壱銭洋食」と呼ばれていると聞いた。
中身は、たっぷり九条ネギと 玉子、甘辛く煮付けたこんにゃく、桜エビ、白ネギ、ちくわ、天かす、薄っぺらい肉(笑)。これにノドが焼け付くほど甘辛なソースがたっっぷりかかり、仕上げに刻み海苔が乗っかる。
店先から流れる旨そうな匂いと、わいわい食べている雰囲気に釣られ、手軽な金額でもあり、小腹がすいていたらつい入ってしまう。
上品なイメージのある京都で、庶民の味が味わえるのも貴重だし、食べ進むうちに中から半熟の玉子がとろぉ~っと とろけてきて、その黄身とからめながら箸を進める楽しさ! …クセになります! 祇園に行ったら是非、ね(^_-)-☆
これが一銭洋食
有ストテレスは、このまま体重が減らなかったら、もう行けないかも知れないのです。
食べる話・・・・・これは罪がアリマヘン
古都の「お古乃美焼」なんで案山子なん?
600円で美味い・これ最高ちゃう!!
インプットしておきます
有ストさん・どうぞ・1回だけですよ・笑う
ホナネ