SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

教室内でじっくり描く良さもありますが、やっぱり風景画は、外へ出掛けて描いてみたい。

2018年11月07日 | アートサロン東京よりお知らせ

第①③週 水曜日 加藤丈史先生の教室

◆10:30-12:30 『デッサン・水彩技法』講座

◆13:30-15:30 『楽しいデッサンⅠ』講座

◆16:00-18:00 『楽しいデッサンⅡ』講座

では、基本的なデッサンから始め、水彩やパステルで描きたい物を自由に選び制作していけます。

 

過去のブログでは動物や、実際に静物モチーフを組んで制作している様子をお伝えしていますが

テーマとして、一番人気は、やはり「風景」です。

旅行先に見つけた景色、パンフレット、新聞記事、雑誌などなど・・・

描きたい!と思った写真を資料に制作されてます。

 

写真を資料にして描く時のコツや、捉え方など

皆様を廻りながら指導致します。

 

絵として良くするには、季節感を感じ、写真よりも色の変化を強くしたり、木や建物の位置を変えたり。勿論、写真に忠実な部分も。

そういった変えたほうがいい場所、変えない場所の判断は難しいのですが、大事なのは「現場の空気感」と先生。

感・・・なので、表現が難しいのですが、写真では失われてしまう要素。

 

そこで『現場の空気感』を感じに

 詳細のご案内、申込用紙ダウンロード

おしゃれな丸ノ内で一際目立つ、赤レンガの東京駅と三菱一号館美術館をスケッチしに出掛けます。

 

駅前広場が完成し、いろいろな角度から東京駅を描けるようになり、注目のポイントです。

そして、

 

 

もう一箇所。三菱一号館美術館。写真は中庭です。ヨーロッパの庭園のような雰囲気がモチーフに最適。

表に出て、全景を描いても良い、ココも注目のスケッチポイントです。

 

秋の空に、赤レンガの建物。

移り変わる光、時より吹く風邪、賑わう人の声など、写真とは違う現場の空気を感じに加藤先生と一緒にスケッチへ出掛けませんか?

 

先生共々、お申込みをお待ち申し上げております。

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

  電話番号 03-3351-2321

 FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(大統領)