月曜日に行われている画材研究『透明水彩⋯技法編⋯』の様子です。
今回は
マスキング
⋯マスキングの基本と応用⋯
講師 守田 篤博 先生
始めは講義からです。
先生の実演を見て、様々なマスキングの仕方を覚えます。
カッターナイフを使ったりもされていますよ。
皆様も色々と試しています。
水彩紙の種類によっても効果が異なるようです。難しいですね。
全て異なったマスキングをしていますよ。
マスキング液はもちろん、ロウ、、、、、等々です。
マスキングを色々と試した後はモチーフを描いていきます。
先生の実演をここまで見た段階で皆様の制作です。
ペン型のマスキングを使っています。
紙の白を残す所もあるようですね。
皆様、最初に練習した様々なマスキングを試して制作されています。
モチーフを描く時間は短かったですが、様々なマスキングを試されていて皆様楽しそうでした。
次回もよろしくお願い致します。
次回の画材研究『透明水彩⋯技法編⋯』は
12月17日(月) 10:00~12:30
緑色Ⅱ
⋯さらに広がる緑の使い方⋯
講師 守田 篤博 先生
¥3100
どなたでもご参加できます。
年内最後の画材研究になります。よろしくお願い致します。
≪お問い合わせ・お申込み先≫
電話番号 03-3351-2321
FAX番号 03-3356-1450
メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp
(あめちゃん)