投資家の目線6(MBOと1988年RJRナビスコ買収事件)
最終的にはレバレッジド・バイ・アウト(LBO)で投資会社コールバーグ・クラビス&ロバ...
投資家の目線18(最近のM&A)
最近の日本のM&Aは、以前と少し違っているように感じられる。90年代以降の業績不振に...
投資家の目線59(これもホリエモン効果?)
7月23日、業界第1位の王子製紙は業界第6位の北越製紙にTOBをかけることを発表した(29日に増資撤回条件にTOB凍結提案も報道される)。敵対的TOBとも報道されていたが、素材セ...
投資家の目線63(企業買収合戦)
紳士服のAOKIが、福岡を中心とする同業のフタタに買収を申し込んだが、最終的にはコナ...
投資家の目線65(証券会社の完全子会社化)
8月29日、三菱UFJフィナンシャルグループが三菱UFJ証券の完全子会社化を決定した...
投資家の目線71(リース業界再編)
10月13日、三井住友銀リースと住商リースが2007年10月に合併することを発表した。同日、住...
投資家の目線80(今年を振り返って)
今年はM&Aが多かった。花王とカネボウ化粧品、阪急阪神ホールディング、王子製紙と北越製紙(不成立)、コナカとフタタ、日清食品と明星食品、特種製紙と東海パルプ、キリンとメルシャン、...
投資家の目線85(印刷業界も再編)
昨年12月14日、凸版印刷の子会社の書籍印刷部門を完全分割し、図書印刷と合併すると発表し...
投資家の目線89(ナカウラ本店閉店と家電量販店の再編)
1月21日、秋葉原にあるナカウラ本店が閉店した。隣接するアソビット・キャラシティとともに...
投資家の目線91(建設業界の再編なるか)
最近、建設業界の再編に対する期待が大きくなっているように感じる。3月4日の日本経済新聞...