802.11nって、最近巷でよく見かけます。
a/b/gの最大値が焼く54Mbpsだったのに対して、150Mbpsだの300Mbpsだのの転送速度が
自慢のようです。
無線LAN端末(親機も子機も)のパッケージを見ると、最大300Mbps!802.11n対応!!とか
書いてありますよね。
でも、11nが11gより早い理由の大きな特長は、MIMOではないかと思うんですが。
MIMOって空間多元接続ですから、要はアンテナをたくさん立てて伝送ルートを多重化
しちゃいましょうというわけで、アンテナ1本なら、あまり従来と変わらないと
思うのですが、いかがでしょうか?
アンテナをたくさん立てて、伝送路を多重化するといっても、同一周波数は使えない
(当たり前に混信するでしょ)し、ある程度の大域幅を持っていないとチャネルを
変えてもやっぱり混信する。(だから、11bは10数チャネル持っていても、近傍で使用
できるのは、最大で3チャネルということになる)
で、USBにぶっさす小さな子機のどこに複数のアンテナが入っているのでしょうか???
もちろん、11nはMIMOだけではないでしょう。11gの最大値が54Mbpsだとしたら、複数アンテナだけの問題なら、300Mbps出すのには6伝送路必要になっちゃうけど、アンテナ6本付いてるのは、
見たことないですから(いや、分からないけど)
ということで、だれか11nのマジックを教えてください。
a/b/gの最大値が焼く54Mbpsだったのに対して、150Mbpsだの300Mbpsだのの転送速度が
自慢のようです。
無線LAN端末(親機も子機も)のパッケージを見ると、最大300Mbps!802.11n対応!!とか
書いてありますよね。
でも、11nが11gより早い理由の大きな特長は、MIMOではないかと思うんですが。
MIMOって空間多元接続ですから、要はアンテナをたくさん立てて伝送ルートを多重化
しちゃいましょうというわけで、アンテナ1本なら、あまり従来と変わらないと
思うのですが、いかがでしょうか?
アンテナをたくさん立てて、伝送路を多重化するといっても、同一周波数は使えない
(当たり前に混信するでしょ)し、ある程度の大域幅を持っていないとチャネルを
変えてもやっぱり混信する。(だから、11bは10数チャネル持っていても、近傍で使用
できるのは、最大で3チャネルということになる)
で、USBにぶっさす小さな子機のどこに複数のアンテナが入っているのでしょうか???
もちろん、11nはMIMOだけではないでしょう。11gの最大値が54Mbpsだとしたら、複数アンテナだけの問題なら、300Mbps出すのには6伝送路必要になっちゃうけど、アンテナ6本付いてるのは、
見たことないですから(いや、分からないけど)
ということで、だれか11nのマジックを教えてください。