arudyaのブログ

あるぢゃがブログを試したくて設定してみました。

GPSアウトドアウォッチの最適解(記事の紹介)

2018-08-21 21:58:24 | 時計のこと
OUTDOOR GEARZINEというネットマガジンに

購入ガイド:CASIO・GARMIN・EPSON、ぜんぶ試してみて分かった、目的別GPS付きアウトドアウォッチの最適解

https://outdoorgearzine.com/column-outdoor-gps-watch-review-1

という記事がありました。
ちょっと気になっていたGPSウォッチの特集でしたので、読んでみたら面白かったです…というか、やっぱりカシオのプロトレックぢゃな〜。と再認識した次第でありました。

でも、(ここには出てないけど)WSD-F20Xというクロスバンド付きのモデルはもう販売中止になっていて、とても残念です。
こいつは中身はF20なんですが、バンドを交換できて、長いクロスバンドがセットについてくる。
冬場にジャンパーの上から時計を巻けるというやつですな。
ほら、宇宙飛行士さんが宇宙服の上からスピマスを巻いてるのといっしょです。
冬場、アウトドアでなくてもバイクに乗ってる時とか、ジャンパーの上から巻きたいときは結構あるんですよね!

冬場になったらまた再発売してくんないかしら? そしたらお金貯めときます。




18.04LTSにアップ…ログイン画面が出ないよ(ーー;)

2018-08-21 21:29:55 | うぶんちゅ忘備録
16.04だったか?のubuntuを18.04LTSにしてもいいかな?のメッセージが出たので、何気なくポチッとしてしまった。

どう転がっても、ワシのマシンはx60sなんだし、重いのは分かっていたのに…こういうのを魔が差したと言うのだろうな。

アップグレードが始まっても、なにせネット環境が安SIMの速度制限バンバンモードなので、ちっともダウンロードが進まない。

でも、何かしら動いているようなので、放って会社に行ってきたら…丸一昼夜かけて、アップしてくれていた模様。
健気なやつぢゃ(*'ω'*)

で、インストール! してみた。
再起動! して、ubuntuのロゴが出て、画面が真っ暗になって止まった…(ーー;)

何度か繰り返すも、どうも同じ現象。

やばやば…と思った先のグーグル先生。

スマホで、「ubuntu18 立ち上がらず」と検索すると、おっと!

どうやら、ディスプレイドライバ?ユーティリティ?のせいで、ログイン画面が出ない場合があるとのこと。真っ暗。多分これだわ。

https://linuxfan.info/ubuntu-gdm-wayland-false

というので、↑のページを見ながら、設定してみた。

やったね、パパ。明日はホームランだ!
…というのを知ってる方は、年齢がバレます。

無事、解決したので、まずはご報告まで。
さすがubuntuだわ。市井のネットサポートが本当に充実している。(^^)

ありがたや〜。

三越ワールドウォッチフェア行く

2018-08-20 09:28:38 | 時計のこと
昨日、日本橋三越にワールドウォッチフェアを見にいってきましたよ。



今年で21回目を迎える三越ワールドウォッチフェアですが、今年も各メーカーさんの新作などを一度にたくさん見ることができて、楽しい催しでした。
(ただ、これも相変わらずなのですが、やっぱり百貨店の高級ブランドウォッチ展開なので、売り場のスーツのおじさん方は、それなりに上から目線だし、監視され感ありまくりだし…ま、そんなこと気にしてちゃデパートではウィンドウショッピングはできません(*'ω'*)。臆することなく、こちらもきちんと対応すれば、あちらも誠意ある対応していただけます)

会場のほぼ中央には、レストスペースとは名ばっかりのイベントスペースがあって、トークショーとか盛りだくさん。ワシが行った時は、ブライトリングさん提供でフリーダイバーさんとOCEANS編集長さんの対談形式のトークショーやってました。

新作も少し見たのですが、ARCIの展示の中のルドヴィック・バルアーさんのアップサイドダウンとか、グラスヒュッテ・オリジナルさんのセネタ・マイセン・トゥールビヨンとかそっちが楽しくて…。

アップサイドダウンは新作というわけではないので、ご存知のかたもいらっしゃるでしょうが、現在時だけが正立していて他の時字は逆立ちしているとてもユニークなピースです。正立している現在時には小さなドットが付いていて、逆立ちするとなぜか消えちゃう。タネを明かせば何でもないのですが、販売員の女性の方にデモしてもらいながら、やっとカラクリがわかりました。ほほーっ。



グラスヒュッテさんのはマイセンですよ、マイセン!陶器文字板。すごく艶めかしい色艶でした。いいわ、あれ。
…。エナメルとか七宝とかなら(基盤は金属ですから)分かりますが、こいつはまるっと陶器らしい。どんだけ薄く作っているのかすごく興味湧きましたが、残念ながら販売員の可愛いおねーさんはそこまで知らなかったようです。(*'ω'*)。ま、そんなことは気にしないもんかな?



今年はわざとに狙ってクラシカルな雰囲気を持つ製品の傾向も強くて、中古時計屋さんに置いておけば、アンティークですか?と言われそうなものとかも散見。復刻と言うのか温故知新なのか、はたまたインスパイアなのか…。デザイナーがサボってるだけなのか…。(*'ω'*)ワシはあまり好きではありません。

H・モーザーさんのサンレイとグラデの合わさったような文字板なんかは、これでカットガラスだったりしたら、70年代の流行りを彷彿させる?と言っては失礼な素敵な仕上がりでしたが、ワシにはそんなイメージが。(*'ω'*)

そいえば近頃まで、なんでもやたらポリッシュでピカピカウォッチ志向の強かった(確かに遠くからでも一目でわかりましたが、故にあまり趣味ではなかった)ブライトリングさんですが、サテン仕上げのクロノグラフも何点か出されていて、少し落ち着いた感じが好感持てました。曲面とエッジの使い分け、仕上げも綺麗でした。が、やっぱりモノに対してまだまだ価格が高すぎな気がしますね。

そいえば、その2。ヒコ・みづのさんとこの研究生卒業制作とかも数点展示されてました。凄いですね。学生さんにこれだけのものが作れてしまう。かなり荒削りでしたし、一部ムーブに指紋のようなものが残っていたり…でしたが、それでも凄いです。(写真ないです。すいません)

そいえば、その3。ゼニスのオシレータ。これも見たくて行ったのですが、参考出品とかで、展示用ショーケースの中に鎮座しているだけで、よく見せてもらえませんでした。ゼニスのおじさんは、どうももっと別な売れ線を見てもらいたかったようですね。

そいえば、その4。シチズンさんの100周年特別展示?というのもひっそりとされてました。例の年差1秒の時計も展示されてましたが、以前銀座で展示していたような周波数測定器はありませんでしたよ。あの時も測定値は年差2秒以上ありましたから、取りやめたのかもしれません。(*'ω'*)


さて、今回、偏屈あるぢゃのベストワンですが…。

H.モーザーさんのパーペチュアルカレンダー(一見普通のモーザーさんのグラデウォッチに見えますが、実はパーペチュアルカレンダーという優れもの)も素敵でしたが、ピアジェさんの910Pの薄さも凄い!(自動巻きなのに何と4.3mmしか厚みがない!シチズンさんのエコ・ドライブ ワンの3mmに匹敵する…と言っても、ピアジェの価格は凡そ10倍もする)も素敵。
ということで、今回は二つ(すいません、新作ぢゃなくて)。

三越ワールドウォッチフェアは8/27まで開催しているようですので、お時間がある方は是非! 写真だけでは分からない高級時計の真髄に触れることができる良い機会だと思いますです。
まずはその仕上げの凄さから…。

金属以外の素材でケースを作ること。

2018-08-16 16:08:09 | 時計のこと
そもそも、僕が紙バンドで時計を作ろうと思ったきっかけは、金属アレルギーの友人がいたからなんだが(そうなると接触面だけ非金属にすれば良いという話もあるな)、
一番手軽で、加工しやすいというのもあって、紙バンドを使っている。
金属以外の素材なら、木材とか陶器とかガラスやセラミック、石材、あとはなにがあるだろう…。あえてプラスチックを入れなかったのは、廃材となったプラスチックの行く末を憂慮しているから。残念なことに風防部分は予算の都合上、アクリルに頼らざるを得ないが、出来ればガラスにしたいものだ。

プラスチックの怖さについては、別の機会に触れるとして。

粘土の可能性を試すために、プラ粘土というものも考えてはいる。ポリマークレイというカッコいいカタカナがついている。オーブン程度の温度で焼結できるもので、仕上がりは硬質プラスチックと軟質プラスチックのあいだくらいには固まってくれる。(残念ながら、今は家を出て、手元には安オーブントースターしかないので焼けないのだが)
元々は、人形などのオブジェを作るためのモノのようで、そんなに細かい細工には向いていないようだ。

この硬さが微妙で、時計ケースには使えるがラグには使えない。バンドに使うには柔軟性が足りない(ま、粘土だしな)

形成にもコツがあって、普通にこねて焼いても光沢は出ない。例えば金属に貼り付けたまま焼くとくっついているところは光沢になる。
何かで型を作って流し込んで焼く。というのが正解なんだろうけど、そりゃ無理だな。
ただ、この粘土、色やラメ入りなど種類が豊富なので工夫すれば何かに使えるかもしれない。

「バクマン。」見る

2018-08-15 20:42:28 | ビデオとか
いやぁ、おもしかったわ。

佐藤健くんと神木隆之介くんコンビの「バクマン。」
原作を知ってるだけに(世の漫画原作のドラマのつまらなさも知ってるだけに)、どんなものかと思ったけれど、それなりに面白かったです。

原作は語るまでもなく、少年ジャンプに連載していた大場つぐみさんと絵師 小畑健さんによる大ヒット人気漫画。
結構長い話なので、どのエピソードを持ってくるのか…原作とどんだけ違うのか?
などと不安いっぱいでしたが、

佐藤くんも神木くんも当世屈指の実力派なので、ある程度は期待してました。

シュージンの設定が漫画と違ったり、エピソードもだいぶ違ったりでしたが、
ジャンプ漫画の3大原則 "友情・努力・勝利"が満ち溢れていて、うんいい映画ぢゃん!と思える出来でしたよ。

中でも、染谷将太さんの新妻エイジは良い! あの怪しさがバッチリ! 主人公の二人を食ってましたな。(^^)

映像も実写とプロジェクションマッピングと言うのかな。漫画とかとの合成が実によく出来ていて、アクション漫画原作の実写はこれからもこうあってほしいなとか思ったり。(ジョジョとか見たいわぁ)





プライムビデオで見た作品(備忘録)

2018-08-12 20:22:06 | ビデオとか
過去にプライムビデオで見た作品を取り敢えず列挙しときます。
…といっても、結構忘れちゃってる。

ローマの休日
麗しのサブリナ
ティファニーで朝食を
シャレード
…この辺、オードリーヘップバーンのファンなのでな。ローマの休日は、最高傑作です!
トップガン
Mi(ミッションインポッシブル)全部
オブリビオン
ジャック・リーチャーシリーズ
バニラスカイ
マイノリティリポート

SPECTRE(スペクター)

レッドオクトーバー
スタートレックシリーズ
パトリオットゲーム
ゴースト
Moon
One day

太陽の王子ホルスの大冒険
…これは不朽の名作だ!
空飛ぶ幽霊船
…ごっくりごっくりこんとボアジュース!
…昔の東映まんがまつりは素敵!

まだまだあるんだが取り敢えず、この辺で






オブリビオンみる(ネタバレあり)

2018-08-12 19:52:25 | ビデオとか
プライムビデオって、ワシにとってはとってもありがたい。
知ってる通り、Amazonのprimeサービスの一つで、年会費を払ってはいるものの、映画館も少なく(ちょい古い映画を掛けている映画館など到底なく)、ビデオ屋行ってDVD借りるにも、そもそもTVを持ってないからのぅ。

で、プライムビデオ。これはいい。

手元にスマホしかないから、画面が小さいのが玉に瑕だが、これは仕方ない(というか、せめて10インチ程度のタブレットが欲しくなる)。もしくはモニタだけ買って来て、ミラーリングするか?


というのは置いといて、本題。
ネタバレするので、まだ、見てない人は見ないように。とあらかじめ断っておく。

オブリビオン。2013年制作のトムクルーズ主演のSF映画。
良かったです。トムクルーズのSFは当たり外れありますが、これは当たりでしょう。


スカヴというエイリアンに襲撃され、戦いには勝ったけど荒廃してしまった地球(ある地区は放射能に汚染され、多くの地区は地震と津波で壊滅している)を残して、人類は一部を上空に留まるテットと呼ばれる人工衛星に残してタイタンに移住する。ジャック・ハーパー(トムクルーズ)は、パートナーと地球に残り、後始末をするための監視役をしている。ジャックとパートナーは、もうすぐ任期が切れ、テットに残された人類とともにタイタンに移住する予定。という設定だったと思う。ちょっと違うかも(*'ω'*)。

地球では、タイタン移住用のエネルギーになる海水の汲み上げがいくつもの巨大プラントで行われており、時折未だに襲来するスカヴの手から複数のドローンとともに迎撃するのもジャックの仕事である。

ある日、スカヴ襲来前の地球製宇宙船が何者かに撃墜され、地球に落下する。
それを確認に行ったジャックは…というところから話が急展開していくのだが。

何より、風景描写が綺麗なのと、この手の映画でよくある殊更な荒廃映像(自由の女神像が折れてたり)が割とサラリと流されていて好感が持てます。
トムクルーズ映画にしては濡れ場がない?のも上品な仕上がりにしています。
2010年制作の"moon"(月に囚われた男)と少し設定が被る部分がありますが、それも伏線になっているので致し方ないか。
でももう少しその辺りの苦痛を描いても良かったかもしれないかと思います。トムさん立ち直りというか受け入れるの早い!