arudyaのブログ

あるぢゃがブログを試したくて設定してみました。

7品になりました。

2016-05-29 11:06:09 | 時計のこと


オフセンターの時計で、紙バンド腕時計(時計バンドのみを含めて)は、7作目になりました。

(うち、1作品はキャンドゥー腕時計のケースも使用して、文字板とバンドを自作した…SINNもどき(仮)(笑)です。さすがにケースがプラだと似ても似つかない(ーー;))

揃い踏みってみたのですが、並べてみるとそれなりに見えるものです。
わはは。


紙製自作腕時計、新作!

2016-05-29 10:32:40 | 時計のこと

もう少し材料が余っていたので、
さらにもう一品…新作作ってみました!

今回は、オフセンターにしてみたのですが、時計の中に小さな時計が入っちゃったような感じになりました。





材料は、
40mmφの透明アクリル板(東急ハンズ:@150円位)×1枚、
ハマナカエコクラフト(茶色)(ユザワヤ:@400円位)とユザワヤオリジナルの紙バンド(パステルブルー)(ユザワヤ:@200円位)
※違いが分からず、両方購入。使ってみてハマナカの方が少し硬い印象がありましたが、大した違いは有りません。安いほうがいいよね。

キャンドゥーの100均一アナログ腕時計(の中身だけ)、
プリンタ用紙(写真用紙)

他には、
カッター、ハサミと木工ボンド。
ポリ袋と厚紙(紙バンドの幅を広げる時の治具)、
30mmφ、40mmφのアクリル円筒(紙バンドで輪っかを作る時の治具)、
2mm穴ポンチ(文字板(印刷用紙)の穴あけ用)、
ピンセットとラジオペンチ、竹串(時計の針の抜き差し用)、
つまようじ(木工ボンドの細かい修正用)、
30cm定規(時計バンドの長さを測ったり…)、

こんなものかな? で、作れます。
細かい作業は、時計の文字板の交換のための針の抜き差しで、これは多少の慣れが必要です(文字板そのままならば、いらない)。


金属バンド用のバックルに対応させてみた

2016-05-23 10:24:57 | 時計のこと
こういう(紙製自作腕時計)のをやっていると、変なものをもらうことがある。

今回もらったのは、"部屋の隅に落ちていた"らしい、安物腕時計。それもバンドがブチ切れて、時計も止まっている。

文字板には"ROYAL CROWN"の文字があり、これは時折ホームセンターとかで吊るし売りしている(ものらしい)。
裏蓋はステンレスだが、バンド表面はざらざらした錆状のものが浮いていて、ステンレス…でわないようだ。で、それもブチ切れているので再生したくない。
裏蓋を開けてみると、クオーツムーブはsiiなので電池交換で動くと思われ(入れたら動いた)。


前置きが長くなったが、
こいつも紙バンド化してみた。



で、気づいた人もいるだろうが、後学のためにバックルを金属バンドから流用してみたのだが、

なるほど勉強になりました。


この写真で分かる通り、バックルと繋ぐ部分が細くなっていて、作ってみたら、使う内に伸びてしまった。力がここだけに掛かる構造なんですな。
金属なら良かったけど…一工夫が必要かと。

また、バックルを止めてみたら、反対側が浮くことに気づきました。

これでは袖口を痛めてしまいそう。
ブチ切ったときにおかしくしたのか、紙バンドだからなのか…少し調べてみようかと思う。

まだまだ知らないことが多いですな~。

新作出来ました。

2016-05-21 21:33:30 | 時計のこと
紙製自作腕時計。新作出来ました…。(材料が余ってるしね(笑))




より、自作っぽい仕上がりになりました。
やっぱり集中してやらないとダメですね。

こういうおもちゃを作ってみると、時計メーカーさんって本当に凄いなぁと再認識出来ますな。

時計好きなら是非一度、チャレンジを!


ダイソーさんはこれ。

2016-05-15 10:06:36 | 時計のこと
時計自作で、ダイソーさんとキャンドゥーさんを間違えて報告。すいませんでした。

キャンドゥーさんのアナログ時計は、これはもう"ステキ!"の一言で、「良くぞここまで100均一で!」なのですが…(黒バンドはチープを超えてチャッチーですが白のはまだ使えそう。ま、どっちにしろバラしちゃうんですけど…)

ダイソーさんだって、添付のような"ちょっとくすぐる"デジタルウォッチを販売しています。下のボタンを押すと数秒時間などを表示します。他のときはブラック一色。これまた楽しい。

100均一、恐るべし。

ケースも紙ひもで自作する

2016-05-14 12:23:59 | 時計のこと
某mixiに既報ですが、昨晩、ケースも紙ひもで自作するという暴挙?に挑戦。
なんとか出来ました。


20時過ぎに帰宅してから、出来たのが翌2時半過ぎでしたから、約6時間ほど掛かったことになりますね。

使用したのは、
いつものエコクラフト(紙ひもバンド)…ハマナカのとユザワヤオリジナルのやつ。
カバーガラスは紙では出来ないので、会社の帰りに東急ハンズで買ってきた30φのアクリル板(厚み3mmのしかありませんでした)

あとは、これもいつもの? ダイソー(5/15 キャンドゥーの誤りでした。関係者の方、すいません。訂正させて頂きます。)100均アナログ時計…中身だけ。文字板は写真紙に印刷しました。

時計とバンドを繋ぐ…通称ばね棒をどうしようか?と思ったのですが、これも紙ひもで工作(どうせバンド交換なんてしないし)

で、いかにも手作り~な時計が出来ました。本当いうと、こういういかにもな時計は趣味の範囲外なのですけどね…。自作なので許しちゃう。
時計に厚みがあるのは、アクリル板の厚みが3mmもあるからです。

あなたも楽しいクラフトマンウォッチの世界へ…。なんてな。


腕時計用 紙ひもバンド その2

2016-05-13 12:07:38 | 時計のこと
先日作った 紙ひも製 時計バンド。その2を作ってみました。
今回は2色版。…紙ひもを細く裂いて、もう一度接着した時にちゃんと使えるかしら? というのが目的です。

エコクラフトなどの紙ひもは幅が12mm程度しかないので、紳士用時計のバンドにするには、最低二本を繋がないといけません。
前回は真ん中で左右に繋いで、端の2,3山?を裂いて削除してました。

今回は、さらに細く裂いた(水色)ものを両端に接着してみて、すぐ剥がれたりしないか確認しました。

ま、結果オーライです。

また、留め具の方も(紙製なので、段々伸びて緩んでくるのを)少し改善。バンド通しを大きくして、抵抗を大きくなるようにしてみたり…。



着けた感じは、

こんな感じです。

お気づきの方もおられるでしょうが、時計本体は、ALBAのAGS(YT57B)。文字板はオリジナルです。