地区社協では稲作を行っています。
2016年から始め、今年で6年目です。
6月13日に田植えを行いました。
コロナ禍で、今年も子どもたちによる手植えは見送り、農家の協力を得て機械植えになりました。
当日は役員のみの参加で、秋には子どもたちと稲刈りができることを願いました。
栽培する品種はもち米。
稲作は、収穫する喜びを子どもたちに味わってもらうこと、収穫した米を赤飯等に活用すること、稲藁を正月飾りの材料として利用することなどを目的に行っています。
麻機地区社協の独自の行事として定着してきています。
収穫が子どもたちと一緒にできることを願いながら、役員は夏の暑い時期に除草作業に汗を流します。
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