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おはようございます。
旭フォークリフトで安全運転講習の講師をしているウォーズマンと申します。
趣味は生徒に難しい問題を出して、いじめる事w
ウヒヒ( ´艸`)
みんな用意はいいかい?
今日はフォークリフトの舵取りについて、お話したいと思います。
運転している方は、既にご存知かと思いますが、
フォークリフトの舵取りは前輪と後輪どちらですると思いますか?
そうですね。
自動車と違い、
後輪
で舵取りをします。
では、どうして後輪で舵取りをするのでしょうか?
考えてみてね!
答えは、こちら、、、
↓
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↓
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↓
↓
答え!
作業効率を図るために、小回りを効かせるためです。
一般的に、自動車やトラックは内輪差が40~40度であるのに対し
フォークリフトは
75~80度
と極端に大きいです。(これ試験にでまーす!) ( ´艸`)
これは、自動車の約2倍の切れ角があるということになります。
また、ステアリングには、パワーステアリングの装備がほとんど標準となっています。
このため、非常に軽い操作でタイヤの操行が容易となっています。
・・・・という事は、、、、
フォークリフトを自動車と同じつもりで、急にハンドルを切ったりすると、どうなるでしょうか?
後輪が外側へ大きく回り、思わぬ結果を招く
ことが多くあります。
運転の際は、フォークリフトの走行の特性を十分理解するようにして下さい。
周囲の人・建物・荷物に常に注意を払うことが大切ですよ!
来週は、これらの事に注意しなかった場合、どのような事が起こるか、をお話していきたいと思います。
それでは、みなさま良い週末を!
HAVE A NICE WEEKEND!!!
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