ど～も，イケません -02-

［この記事は Doblog に 2005-08-25 00:55:05 付で載せていたものです］

わ～い，今日は水曜日，
わが社ではノー残業デー．
早めの帰宅ゆえ時間はたっぷり・・・
酔っ払うまでが勝負・・・のブログ書き．

閑話休題．

＃　上は別の記事のデッド・コピー（丸写し）です・・・　（^_^;

-01- では，「遊び」の重要性・意義を解説し（ホント？），
「笑い」を論ずる手前で終わっていました．
本稿はその続編「笑い」についての哲学的考察です．

ある説によると，「笑い」とは予想外のイベントらしいです．
こんな喩え話があります．

「紳士が歩いていた
　（ステッキを突いている紳士，
　　シルクハットを被っている紳士を想像して下さい ）．
　路上にバナナの皮が落ちている．
　紳士はバナナの皮ですってんコロリン」

このお話のポイントは，
謹厳実直・石部金吉的にマジメな紳士が滑って転ぶという
予想外のイベントに笑いの根源がある，というものです．

同様に「非日常」とも言われます．
当たり前のことが当たり前でなくなった時（非日常）に，
滑稽感が生じ，筋肉がゆるみ，笑いとなる・・・
前述のすってんコロリン紳士と同じです．

・・・ええっと，書きかけではありますが，
時間となりましたのでここらで投稿いたします・・・

今夜は投降（白旗）・・・