![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ae/033e06fddb3e85b0c06a3b8f5e23e674.png)
いささか旧聞に属しますが、
マイクロソフトは Rapsberry Pi 2 用にも Windows 10 を無料提供すると発表しています。
Intel 製の Galileo に加え、Rapsberry Pi の最新ボードにも対応するという、
IoT(モノのインターネット)へのマイクロソフトの対応。
「このWindows 10を含む開発環境は、
同社のIoT端末開発者支援プログラム「Windows Developer Program for IoT」を通じて
年内に提供される見込み」
とのこと。
# About the Windows Developer Program for IoT
# Windows 10 Coming to Raspberry Pi 2
すでに Rapsberry Pi 2 Model B は売り出されています。
どこから買うかによって値段に差はありますが、およそ 6,000円ほどで手に入ります。
人気があるのでしょうね。
在庫がなくて、2週間からひと月ほど待たされます。
Raspberry Pi 2 で何をするか(何に使うか)はまだ決めていませんが、
届くまでに考えておけばよいだろう・・・と注文だけしておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0b/a8ef91571b2594798353334f0c607ed6.png)
なお、最低限 マイクロ SD カードが必要です。
ハードディスクが無い裸ん坊のボードですから、OS を入れる記憶媒体が必要です。
電源はタブレット用のACアダプターが流用できる可能性が高い。
# マイクロ USB(オス)のケーブルを使います。
AC アダプターは 5V 以上、少なくとも 700mA 以上の電力が必要。
Rapsberry Pi の必要要件
# オヤヂ所有物で流用できそうなものを見ると・・・
Nexus 7 (2013) 用の ACアダプターの出力側は 5.2V、1.35A、
容量 18000 mAh のモバイルバッテリー(MiLi)PowerKing は 5V、1A~2.1A でした。
どちらも使えるはず・・・ (^^)/
また、LAN ケーブルも用意しておきましょう。
# マイクロ SD カードと無線 LAN アダプターもついでに注文しておきました。
LAN ケーブルはたくさん余っているのですが、できればスマートな無線にしたかったので・・・
表示装置(モニター)や入力装置(キーボードやマウス)も当然必要ですが、
HDMI ケーブルがあれば液晶テレビを表示装置として使えますし、
USB キーボード、マウスがあればそれを使えばいいのです。
さらに言えば、ネットワーク接続ができ、SSH や VNC でパソコンと接続すれば
モニターもキーボード、マウスは不要になります。
パソコンから Rapsberry Pi 2 を操作すればよい、というわけです。
(多少、ハードルは高そうですが・・・)
ま、いずれにせよ、ボード本体の到着は来月下旬(ひと月以上先!)なので
のんびりと情報収集しながら、何をするか考えたいと思っています。
# 昨日時点で最安値のお店を探したら、ひと月以上待つことになりました (^-^;
# Raspberry Pi 2 用の Windows 10 が公開されるまでは
入門用の NOOBS または Raspbian で遊んでみます。
Microsoft、「Windows 10 for Raspberry Pi 2」を無償提供へ
The new Raspberry Pi 2, now with Windows 10 support
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/68/781fb8d13d94ae310f0e5410696f88a4.png)
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
マイクロソフトは Rapsberry Pi 2 用にも Windows 10 を無料提供すると発表しています。
Intel 製の Galileo に加え、Rapsberry Pi の最新ボードにも対応するという、
IoT(モノのインターネット)へのマイクロソフトの対応。
「このWindows 10を含む開発環境は、
同社のIoT端末開発者支援プログラム「Windows Developer Program for IoT」を通じて
年内に提供される見込み」
とのこと。
# About the Windows Developer Program for IoT
# Windows 10 Coming to Raspberry Pi 2
すでに Rapsberry Pi 2 Model B は売り出されています。
どこから買うかによって値段に差はありますが、およそ 6,000円ほどで手に入ります。
![]() | Raspberry Pi 2 Model B |
梅本合同会社, RS Components |
人気があるのでしょうね。
在庫がなくて、2週間からひと月ほど待たされます。
Raspberry Pi 2 で何をするか(何に使うか)はまだ決めていませんが、
届くまでに考えておけばよいだろう・・・と注文だけしておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0b/a8ef91571b2594798353334f0c607ed6.png)
なお、最低限 マイクロ SD カードが必要です。
ハードディスクが無い裸ん坊のボードですから、OS を入れる記憶媒体が必要です。
電源はタブレット用のACアダプターが流用できる可能性が高い。
# マイクロ USB(オス)のケーブルを使います。
AC アダプターは 5V 以上、少なくとも 700mA 以上の電力が必要。
Rapsberry Pi の必要要件
# オヤヂ所有物で流用できそうなものを見ると・・・
Nexus 7 (2013) 用の ACアダプターの出力側は 5.2V、1.35A、
容量 18000 mAh のモバイルバッテリー(MiLi)PowerKing は 5V、1A~2.1A でした。
どちらも使えるはず・・・ (^^)/
また、LAN ケーブルも用意しておきましょう。
# マイクロ SD カードと無線 LAN アダプターもついでに注文しておきました。
LAN ケーブルはたくさん余っているのですが、できればスマートな無線にしたかったので・・・
表示装置(モニター)や入力装置(キーボードやマウス)も当然必要ですが、
HDMI ケーブルがあれば液晶テレビを表示装置として使えますし、
USB キーボード、マウスがあればそれを使えばいいのです。
さらに言えば、ネットワーク接続ができ、SSH や VNC でパソコンと接続すれば
モニターもキーボード、マウスは不要になります。
パソコンから Rapsberry Pi 2 を操作すればよい、というわけです。
(多少、ハードルは高そうですが・・・)
ま、いずれにせよ、ボード本体の到着は来月下旬(ひと月以上先!)なので
のんびりと情報収集しながら、何をするか考えたいと思っています。
# 昨日時点で最安値のお店を探したら、ひと月以上待つことになりました (^-^;
# Raspberry Pi 2 用の Windows 10 が公開されるまでは
入門用の NOOBS または Raspbian で遊んでみます。
Microsoft、「Windows 10 for Raspberry Pi 2」を無償提供へ
The new Raspberry Pi 2, now with Windows 10 support
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