告白する.
(過去にもたぶん何度かした告白・・・)
オヤヂはフェチである.
フェチとは fetish / fetishist のこと.
つまりモノが好き,良い意味では使われないことが多く,
例えば,女性の下着を愛好する男性とか・・・である.
期待を裏切るかもしれないが,オヤヂはその分野のフェチではない.
今回はキーボード.
ここ5,6年ほど愛用していたのは
(Fujitsu)FKB4725-601.
104 英語キーボード,一応 Windows キーも付いている.
キーのひとつひとつに金属スプリングが付いていて,
打鍵音は若干大きいが,メカニカルのタッチが心地よいキーボードだ.
底部には鉄板が置いてあり,キーを最後まで押し込んでもヘタることはない.
また,Caps Lock,Num Lock,Scrol Lock のランプが
そのキートップに埋め込まれていて,Lock 状態がすぐ分かる.
# 1,980円で買った格安キーボード,
FK-8200(EZ Pro)も同様にキートップにランプが付いている.
この FKB4725-601 をマイキーボードとして会社に持ち込み,愛用していた.
裏に貼った自作ラベルでは 2003年11月に購入したようだ.
5年も使えば減価償却している,元は取った.
酔っ払って新しいキーボードを物色した.
触ったことはないが,
名前を聞いたことがある Majestouch Linear が見つかった.
キーボードは店頭で触ってからでないと買わないのだが,
おイモさん効果で Web にて発注.
(FILCO)FKB104ML/EB.
型式から推測できるとおり,104 キーボード,
M は Majestouch のことだろう.
末尾の EB は English Black だろうか,
全身黒づくめの英語キーボード.
女房殿いわく,黒いのを買うのは初めてね.
触っていわく,(キータッチが)軽すぎて,好みじゃないんじゃないの.
色はともかく,確かに軽いというか柔らかいタッチだ.
Linear という呼称のとおり,押し始めから押し終わりまで重さが同じ.
これまで経験してきた,愛用してきたキーボードはいずれも
押し始めは軽く,さらに押し込むと重さが増す.
このためにどこで信号が入るのかが体感できた.
Majestouch Linear のキーボードはリニアな力で沈み込むので,
何となく心もとないように感じた.
で,元を取った(Fujitsu)FKB4725-601 から
(FILCO)FKB104M/EB に乗り換えて,会社で使い始めた.
う~ん,なかなかのモノである.
打鍵音が低い(静かな)のも悪くない.
軽いタッチも数日で慣れて,心地よい.
何よりも楽だ,力が要らず指が疲れない.
唯一の欠点は,キーボードに指を置いたまま考えていると,
dddddddddd などと入力してしまっていること.
これまでの慣れで指を置いていると,指の重みで打鍵してしまうことになる.
Excel でちょっと複雑な,関数のネストなどを考えているときに入力されてしまうと,
かなり焦ってしまう.
ま,これも欠点というのではなく慣れの問題,人間側の問題だ.
キーボードのせいにしてはいけない.
さて,話を締めよう.
キーボード,マウス,そしてディスプレイ.
これらは人が直接触る,見る(凝視する?)ものですね.
PC本体の付属品はあまり性能・出来がよろしくない(とオヤヂは思うのです).
毎日使うものだから,身体にも気持ちにも良いものを使いましょう.
# なお,本記事の画像は(FILCO)FKB104ML/EB の箱.
本体は会社にあるので,写真はありません.
(過去にもたぶん何度かした告白・・・)
オヤヂはフェチである.
フェチとは fetish / fetishist のこと.
つまりモノが好き,良い意味では使われないことが多く,
例えば,女性の下着を愛好する男性とか・・・である.
期待を裏切るかもしれないが,オヤヂはその分野のフェチではない.
今回はキーボード.
ここ5,6年ほど愛用していたのは
(Fujitsu)FKB4725-601.
104 英語キーボード,一応 Windows キーも付いている.
キーのひとつひとつに金属スプリングが付いていて,
打鍵音は若干大きいが,メカニカルのタッチが心地よいキーボードだ.
底部には鉄板が置いてあり,キーを最後まで押し込んでもヘタることはない.
また,Caps Lock,Num Lock,Scrol Lock のランプが
そのキートップに埋め込まれていて,Lock 状態がすぐ分かる.
# 1,980円で買った格安キーボード,
FK-8200(EZ Pro)も同様にキートップにランプが付いている.
この FKB4725-601 をマイキーボードとして会社に持ち込み,愛用していた.
裏に貼った自作ラベルでは 2003年11月に購入したようだ.
5年も使えば減価償却している,元は取った.
酔っ払って新しいキーボードを物色した.
触ったことはないが,
名前を聞いたことがある Majestouch Linear が見つかった.
キーボードは店頭で触ってからでないと買わないのだが,
おイモさん効果で Web にて発注.
(FILCO)FKB104ML/EB.
型式から推測できるとおり,104 キーボード,
M は Majestouch のことだろう.
末尾の EB は English Black だろうか,
全身黒づくめの英語キーボード.
女房殿いわく,黒いのを買うのは初めてね.
触っていわく,(キータッチが)軽すぎて,好みじゃないんじゃないの.
色はともかく,確かに軽いというか柔らかいタッチだ.
Linear という呼称のとおり,押し始めから押し終わりまで重さが同じ.
これまで経験してきた,愛用してきたキーボードはいずれも
押し始めは軽く,さらに押し込むと重さが増す.
このためにどこで信号が入るのかが体感できた.
Majestouch Linear のキーボードはリニアな力で沈み込むので,
何となく心もとないように感じた.
で,元を取った(Fujitsu)FKB4725-601 から
(FILCO)FKB104M/EB に乗り換えて,会社で使い始めた.
う~ん,なかなかのモノである.
打鍵音が低い(静かな)のも悪くない.
軽いタッチも数日で慣れて,心地よい.
何よりも楽だ,力が要らず指が疲れない.
唯一の欠点は,キーボードに指を置いたまま考えていると,
dddddddddd などと入力してしまっていること.
これまでの慣れで指を置いていると,指の重みで打鍵してしまうことになる.
Excel でちょっと複雑な,関数のネストなどを考えているときに入力されてしまうと,
かなり焦ってしまう.
ま,これも欠点というのではなく慣れの問題,人間側の問題だ.
キーボードのせいにしてはいけない.
さて,話を締めよう.
キーボード,マウス,そしてディスプレイ.
これらは人が直接触る,見る(凝視する?)ものですね.
PC本体の付属品はあまり性能・出来がよろしくない(とオヤヂは思うのです).
毎日使うものだから,身体にも気持ちにも良いものを使いましょう.
# なお,本記事の画像は(FILCO)FKB104ML/EB の箱.
本体は会社にあるので,写真はありません.