我が家にもマイナンバー通知が届いた。
マイナンバー「制度」の是非については触れないでおく。
この記事は、申請書と通知カードの郵送が遅れていることについての雑感・・・
(上の画像はここから)
来年(2016年)1月から利用が始まる「マイナンバー」。
利用するには「マイナンバーカード(個人番号カード)」が必要。
カードを入手するには申請が必要。
その申請書と通知カードを同封した簡易書留の配達が遅れている。
それを受け取れないと申請ができない。
通知カードは全世帯に配達される。
郵便受けに入れておけばよいハガキなどと違い、簡易書留なので認め印が必要。
認め印を押してもらうにはドアフォンを鳴らして受取人を呼び出さなければならない。
当然、通常の郵便物の配達よりもはるかに時間がかかる。
配達する人だけではなく、郵便物の仕分けなどをする内勤業務の人にも負担がかかる。
しかも、年賀状シーズンと重なっている。
(TVで見る限り、機械化もすごく進んでいるようだが・・・)
残業・休日出勤などで後れをカバーすると日本郵便のエライさんはおっしゃっているが、
無理はないのだろうか。
# 新聞の投書欄にこんな意見(苦情)が載っていた。
簡易書留に印刷された届け先(住所・氏名)の文字が小さすぎる、
老眼では読みづらくて、配達に苦労する・・・
住所・氏名の文字は確かに小さい。
測ってみると、横5.45センチに22文字。
1文字あたり2.48ミリほど。
高さはうまく測れないが、住所と氏名の2行で6ミリほど。
1行が3ミリなら、フォントサイズは8ポイント。
こんな小さなポイントは、脚注とか索引に使っても、本文には使わない。
まして郵便で一番大事な宛名には使わないでしょう。
(http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/pdf/pdf08.pdf より)
宛名の文字に比べ、バーコードなどは十分に大きい。
機械には親切で、人には不親切・・・
用紙を設計した人の考え方を疑ってしまう・・・
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
マイナンバー「制度」の是非については触れないでおく。
この記事は、申請書と通知カードの郵送が遅れていることについての雑感・・・
(上の画像はここから)
来年(2016年)1月から利用が始まる「マイナンバー」。
利用するには「マイナンバーカード(個人番号カード)」が必要。
カードを入手するには申請が必要。
その申請書と通知カードを同封した簡易書留の配達が遅れている。
それを受け取れないと申請ができない。
通知カードは全世帯に配達される。
郵便受けに入れておけばよいハガキなどと違い、簡易書留なので認め印が必要。
認め印を押してもらうにはドアフォンを鳴らして受取人を呼び出さなければならない。
当然、通常の郵便物の配達よりもはるかに時間がかかる。
配達する人だけではなく、郵便物の仕分けなどをする内勤業務の人にも負担がかかる。
しかも、年賀状シーズンと重なっている。
(TVで見る限り、機械化もすごく進んでいるようだが・・・)
残業・休日出勤などで後れをカバーすると日本郵便のエライさんはおっしゃっているが、
無理はないのだろうか。
# 新聞の投書欄にこんな意見(苦情)が載っていた。
簡易書留に印刷された届け先(住所・氏名)の文字が小さすぎる、
老眼では読みづらくて、配達に苦労する・・・
住所・氏名の文字は確かに小さい。
測ってみると、横5.45センチに22文字。
1文字あたり2.48ミリほど。
高さはうまく測れないが、住所と氏名の2行で6ミリほど。
1行が3ミリなら、フォントサイズは8ポイント。
こんな小さなポイントは、脚注とか索引に使っても、本文には使わない。
まして郵便で一番大事な宛名には使わないでしょう。
(http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/pdf/pdf08.pdf より)
宛名の文字に比べ、バーコードなどは十分に大きい。
機械には親切で、人には不親切・・・
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