北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

古酒って何?

2017-04-27 14:05:07 | お酒など
去年暮れからだろうか、晩酌を芋焼酎から泡盛に代えている。

  最初は「久米仙」。
  1800 ml 入りの紙パック6本を通販で購入した。

  次も同じ構成。

  その次は「久米仙」と「残波」を3本ずつ。

  「残波」は美味しい。

そして今回、「残波」と「美しき古里」を3本ずつ。

  「美しき古里」は古酒ということだが「残波」新酒とさほど値段は変わらない。

  大いに期待してオンザロック・・・美味しくない。
  古酒という言葉の響きだけが耳に残り、舌に残るのは期待外れの味。

勤めていたころ「まさひろ」の古酒を店主からふるまわれたことがあった。

  何度も通って(昼ごはんまでそこで食べて)いたので
  常連さんの仲間入りができたということだろう。

  これは実に美味しかった。
  古酒というのがこんなに美味であるとは知らなかった。

で、「古酒」とはなんぞや、その定義は・・・

  「泡盛百科」というサイトがあった。
  曰く、
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  泡盛はどれくらい熟成させれば古酒といえるのでしょうか。
  以前の規定では、3年以上熟成させた泡盛が、全量の50%を超えていれば
  「古酒」と表記してよいことになっていましたが、
  平成25年10月10日に「泡盛の表示に関する公正競争規約」の一部改正を行い、
  平成27年8月1日より、琉球泡盛の「古酒」表示について、
  全量が泡盛を3年以上貯蔵したものに限って「古酒」表示されることになりました。
  (※平成27年8月1日以前の詰口の商品につきましては、
    以前の基準で「古酒」表示されている場合がございます)

  -------------------------------------------------------

今回買った「美しき古里」古酒の詰口年月日は 17.03.17。

  今年 3月17日に詰められたようだ。

  ならば全量3年以上貯蔵されていたもののはず。

  で、この味か・・・
  値段相応の古酒であることが分かった。

  この酒造の泡盛はもう買えないなぁ・・・

今夜は「残波」にしよう・・・

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