Windows 10 パソコンに ESET(セキュリティソフト)を入れている。
そこには Windows Defender も入っている。
この状態を昨日までは特に問題だと思わなかった。
が、今日、Windows Defender で誤認識が発生した。
あるソフトをダウンロードしようとしたら、ウイルス検出とかでダウンロードに失敗した。
あるソフトとは Q-Dir。
ファイル操作に欠かせなくなった便利なファイラー。
6.33 にバージョンアップしていたのでダウンロードしようとした・・・
マルウェアが検出された・・・
Windows Defender が Q-Dir_Installer_x64.zip をマルウェアと判断した。
Google Chrome でダウンロードしていたので、その履歴を見た。
仕方がない・・・
Windows Defender を無効にした。
[設定]>[更新とセキュリティ]>[Windows Defender]でリアルタイム保護をオフにした。
(他のオプションは前からオフにしていた)
Windows Defender のメイン画面で見ても無効になった。
無効にはできたが、Window を再起動するとまた有効になってしまう。
「この機能を一時的にオフすることはできますが、
しばらくオフのままになっていると、自動的にオンに戻されます」
「しばらく」というのがどれほどの時間なのかは分からない。
だが、Windows 再起動がオンに戻るトリガーのひとつであることは確か。
無効にしても毎回元に戻ってしまうのはウレシクない。
Windows Defender をアンインストールしたい・・・
が、できない。
また、Windows 10 をキライになる要因が増えてしまった・・・
【追記】
Q-Dir をマルウェアと判定するソフトは Windows Defender だけではない。
ほとんどのセキュリティソフトは問題なしと判定しているが、
Dr.Web というソフトでは問題ありとなっている。
誤検知はどんなセキュリティソフトにも付きもの。
やむなしと思っている。
が、アンインストールできないセキュリティソフトは困る。
Internet Explorer が Windows と切り離せないので苦情が多かった時代があった。
OSとアプリを不可分にするMSの姿勢は変わっていないようだ。
【追記 2016-04-25】
先日、Windows Defender が愛用のファイラー Q-Dir(ver. 6.33、その時点で最新版)をマルウェアと判定した。
なので、Q-Dir のバージョンを 6.19 に下げた。
そうすると Windows Defender はこれをマルウェアとは判定しなくなった。
Windows Defender は無効にしても、やがて自動的に有効になる。
そして最新の定義ファイルにアップデートする。
いつまでも Q-Dir を古いバージョンのままにしておきたくなかったので、6.19 を 6.33 に戻した。
すると、今日はマルウェアと判定されなくなった。
Windows Defender の定義ファイルが更新されたためと思われる。
それが正しいなら、4月 16日時点での定義ファイルがヨロシクなくて
いつの間にかまっとうな定義ファイに更新されていたことになる。
ちなみに 4月 16日にマルウェアと判定されたときの履歴は・・・
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
そこには Windows Defender も入っている。
この状態を昨日までは特に問題だと思わなかった。
が、今日、Windows Defender で誤認識が発生した。
あるソフトをダウンロードしようとしたら、ウイルス検出とかでダウンロードに失敗した。
あるソフトとは Q-Dir。
ファイル操作に欠かせなくなった便利なファイラー。
6.33 にバージョンアップしていたのでダウンロードしようとした・・・
マルウェアが検出された・・・
Windows Defender が Q-Dir_Installer_x64.zip をマルウェアと判断した。
Google Chrome でダウンロードしていたので、その履歴を見た。
仕方がない・・・
Windows Defender を無効にした。
[設定]>[更新とセキュリティ]>[Windows Defender]でリアルタイム保護をオフにした。
(他のオプションは前からオフにしていた)
Windows Defender のメイン画面で見ても無効になった。
無効にはできたが、Window を再起動するとまた有効になってしまう。
「この機能を一時的にオフすることはできますが、
しばらくオフのままになっていると、自動的にオンに戻されます」
「しばらく」というのがどれほどの時間なのかは分からない。
だが、Windows 再起動がオンに戻るトリガーのひとつであることは確か。
無効にしても毎回元に戻ってしまうのはウレシクない。
Windows Defender をアンインストールしたい・・・
が、できない。
また、Windows 10 をキライになる要因が増えてしまった・・・
【追記】
Q-Dir をマルウェアと判定するソフトは Windows Defender だけではない。
ほとんどのセキュリティソフトは問題なしと判定しているが、
Dr.Web というソフトでは問題ありとなっている。
誤検知はどんなセキュリティソフトにも付きもの。
やむなしと思っている。
が、アンインストールできないセキュリティソフトは困る。
Internet Explorer が Windows と切り離せないので苦情が多かった時代があった。
OSとアプリを不可分にするMSの姿勢は変わっていないようだ。
【追記 2016-04-25】
先日、Windows Defender が愛用のファイラー Q-Dir(ver. 6.33、その時点で最新版)をマルウェアと判定した。
なので、Q-Dir のバージョンを 6.19 に下げた。
そうすると Windows Defender はこれをマルウェアとは判定しなくなった。
Windows Defender は無効にしても、やがて自動的に有効になる。
そして最新の定義ファイルにアップデートする。
いつまでも Q-Dir を古いバージョンのままにしておきたくなかったので、6.19 を 6.33 に戻した。
すると、今日はマルウェアと判定されなくなった。
Windows Defender の定義ファイルが更新されたためと思われる。
それが正しいなら、4月 16日時点での定義ファイルがヨロシクなくて
いつの間にかまっとうな定義ファイに更新されていたことになる。
ちなみに 4月 16日にマルウェアと判定されたときの履歴は・・・
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